Slack OJTチャンネルガイドライン
Slack OJTチャンネルガイドライン
ストック情報の取扱い
- Slackはフロー情報を扱うものとして位置付け、社内の標準化ドキュメントなど正の情報としてストックするべきものは必ずNotionでまとめること
loungeチャンネル
- 以下の情報はlounge_XXXチャンネルに共有する事をガイドラインとする
- 最新の公式技術情報
- twitterで有用な情報
- 社内で知った・獲得した知見
- 外部の勉強会情報
- その他雑談
- 注意
- 投稿が毎日数件投稿される事で見落としが生まれない限りはチャンネルの細分化はしないようにする
- チャンネル例
- #lounge_ios
- #lounge_android
- グループの名称と同じ名称を使う
Slackの投稿制限ガイドライン
- 死や事故を連想させる投稿
- 戦争や世界情勢の緊迫に関する投稿(2022/2/24〜)
委員会チャンネル名の作成規則ガイドライン
- グループ毎の委員会チャンネル名
- XXX_groupname_sc
- 例) #469_android_sc
- 委員会のワーキングループ
- xxx_groupname_wg_xxx
- 例) #469_android_wg_kmm
- 複数のグループにまたがるワーキンググループ
- #803_kaizen_wg_cicd
@channel @hereを使うガイドライン
- 即時周知が必要な場合以外は以下の、こっそりメンション方式を採用する
- 投稿する
- 編集モードで、@channelをつける
そうすると、通知は飛ばずに、バッヂだけ表示されるので、不要に業務中に邪魔をしないことになる
土日祝日のメンションをつけないようにする:ガイドライン
- 相手にメンションをつけて投稿は、緊急事態を除いて、土日祝には投稿せず、平日のタイミングで送ること
- 土日祝などに、投稿内容を思いついて、その場で内容を書きまとめておきたい場合も、投稿内容を書いた上で、下書きに投稿を保存しておき、平日になってから投稿するか、予約投稿を行うなどの配慮を行う事
お休みモード
- ゆめみ では、デフォルトの「おやすみモード」として18:00から8:00までを非通知設定として管理者設定しています
- 一方で、メンバーは個人個人で自分の時間帯設定ができるので最適な形で設定してください
長期休暇時のSlackネームのガイドライン(2022/1/31~)
背景
- 長期休暇中の対象者にSlackでメンションをつけても返事がないなどの場合に対処が必要
内容
- Slackネームを休暇前に変更して休暇である事がわかるようにする事を標準とする
変更例
- れいっち(6/1-6/15まで休暇中、代理で○○にメンションをお願いします)
SlackでのDM
- 透明性を高めるために、なるべくSlackではDMを使わない
- 個人への業務依頼などはプロジェクト毎のSlackチャンネルで行い、チームメンバー内のやりとりはチーム毎のSlackチャンネルで行う
- 外部のチーム、グループへの依頼は、個別のhelpチャンネルで行う
- DMが政治行為として利用される場合はイエローカードの対象となりえる
- なお、SlackにおけるDMの内容は管理者が有事の際に備えて閲覧可能なように保存されている