ステップStep8No.26Related to オンボーディング集計 (対象タスク)ポイント集計アウトプットURLタグチェックポイント100レベル中級所要時間60獲得ポイント0参考例太田 昂志(Takashi Ota)a year ago前職はxxだったchdefault#ojt_takashi_otaMaki Kurita(akatsuki)a year ago長くなってしもうた。「前職はxxだった」を書き出してみた。(社名出してもまあいいか :eiya: ) # ジャストシステム • どんな会社? ◦ PCソフト、業務用Webアプリ、スマホアプリなど幅広く開発 • ゆめみとの違い ◦ 実務外の技術的な新卒研修がガッツリある(ゆめみの場合は研究発表がある?) ▪︎ 技術的な問題を解いていくのが1ヶ月、チームを組んでWeb or スマホアプリを開発するのが2ヶ月。新卒15人に対してメンター2人+α。 ▪︎ その後部署に配属されて実務に入っていく。新卒1人に対してメンター1人、OJT担当1人がつく。 # Oisix • どんな会社? ◦ 食品系ECと実店舗販売 • ゆめみとの違い ◦ 社長の色がかなり強く出ている ▪︎ 毎日朝会があって社長からの言葉がある ▪︎ 入社3ヶ月以内?に社長とのランチ会(1対3くらい)がある ▪︎ 社長、取締役、人事などで組織されたチームでフィロソフィーみたいなものを作り、だいたいみんな入館証と一緒に持ち歩いてた • 毎月の全社会やその他でテスト的なものをやっていた ▪︎ 社員もわりと社長の思いに共感していて、全員が同じ方向を向いている感があった ◦ いろんな種類の研修を作っていた(私が退職後に完成して実施されてるはず) ▪︎ 入社直後のアンラーニング研修、産休から復帰後の研修、階級などが変わるときの研修など ◦ (自社開発だからだけど)実際のユーザを知る機会が多かった ▪︎ 新卒、中途の人は社長と一緒にユーザインタビュー(お宅訪問)に行く機会が与えられる(ついでに社長がどんな視点でユーザを理解しようとしているのかわかったりする) ▪︎ それ以外でも各部署でユーザインタビューをやったり、商品レビューを解析して全社共有をしてたりした ▪︎ 誰の、どんな問題を解決するために我々は開発しているのかがわかりやすかった # Zaim • どんな会社? ◦ 家計簿アプリの開発 • ゆめみとの違い ◦ (人数が少ないので)全員の顔、名前、性格、やってることがわかる ▪︎ それゆえの仕事のやりやすさはなんとなくあった気がする # Timers • どんな会社? ◦ 写真共有アプリを中心に「家族」をテーマにサービスを展開 • ゆめみとの違い ◦ 同僚とよくランチしてた ▪︎ コロナ前は「同僚の誰かと一緒にランチに行けば1,000円補助(無制限)」があった&週1?ペースで総務が部署を跨いでシャッフルしたメンバーで行くランチがあったのでよく使ってた ▪︎ コロナ後も1,000円補助継続&月3回はシャッフルランチがあったので、わりと多くの人が使っていた ▪︎ これのおかげで仕事では全く関わりがない人とも話す機会があった。同じ大学や趣味だということがわかったりした。 ◦ 飲み会もそこそこ盛ん ▪︎ コロナ前は月に1回夕方に全社会があり、みんなでオフィスでお寿司を食べながら聞く&その後飲み会をしていた ▪︎ コロナ後も年間2万くらい懇親会費が使えたので、キックオフなどのときにオンライン飲み会をやっていた ◦ ネイティブ定例があった ▪︎ モバイルエンジニアが4人だったので、毎週全員で集まる機会を作りやすかった ▪︎ Firebaseでクラッシュを確認して必要に応じてissue化したり、詰まってることがあればモブプロしたり、実装で何か知見を得られたことがあれば紹介したり、私が1週間のモバイルニュースを紹介してわいわい話したりしてた ▪︎ iOS/Android/Flutter全部の情報をキャッチアップしやすかった ◦ 「チーム感」が強かった ▪︎ LeSSでチームを組んでやっていた&そのチームは頻繁には変わらなかった&基本的に1人1サービス専属だったからというのもあると思う ▪︎ dailyMTG、スプリントプランニング、スプリントレビューなどの様々なチームイベントを一緒にやっている影響もあると思う ▪︎ チーム結成時に「私はこんな人で、こんなことが得意/苦手で、こんな接し方をされると嬉しい」などを共有していたので、それぞれの特性を把握しつつ補い合ったりなんだりしてたhdefault#ojt_maki_kurita