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変更履歴
ゆめみコンパス
ゆめみコンパスは、主にオーナー向けのリソース配置ガイドラインを記述しています メンバー単位で見た場合の業務の優先順位などは、 ゆめみターゲット(成果基準)ver0.1 🔰 などもあわせて理解する必要があります。
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メンバー向け:人生優先順位(大前提)
ギルドオーナー・グループオーナー向け:リソース配置順位(石の入れ方)
上記の大前提があった上で、ギルド単位のリソース配置順位は以下のようになります
グループオーナー、ギルドオーナーは以下にそってギルド内におけるリソースの塊(ここでは石と喩える)をどのように配置するかを明示的にしています。
- ナーチャリング(小さな石)
- 工数上限も策定予定
- 採用・育成関連業務(稼働上限2-3%)(小さな石)
- 採用>配置(人材開発会議含む)>育成>必須研修の配置順位
- 採用・育成関連業務は2~3%にギルド毎の工数を収めること
- プロジェクト・案件(大きな石)
- ギルド単位の案件稼働率を基準値(全社平均87%)まで確保する
- 委員会活動(稼働上限あり)(小さな石)
- サービス開発・技術開発・社内サービス稼働(コーポレートエンジニアリングなど)
- サービス開発はマーケティング予算の中で実施
- 技術開発は投資上限の中で実施
- 社内サービス稼働は「委員会活動>社内サービス開発業務」で実施
すべての業務の中でナーチャリングをメンバーの先行配置業務とする。次いで先行配置する業務は採用・育成関連業務として配置順位に沿って仕事を行うことをルールとする
石の入れ方(配置順位の考え方)
配置順位としては以下の記事にあるようにバケツにどの順番で石を入れるかの考えとなります
- ナーチャリングや、採用育成関連業務という「小さな石」をバケツに確保した上で、大きな石である案件稼働に使うことが大切
- ただし、採用育成関連業務はギルド全体で2~3%としているように、上限がある小さい石であるその枠の中で行うことが大切である
- もちろんある月だけ4%など3%を超える季節変動はあり得ることや、あくまで年間通じたギルド全体での上限なので、個人単位では20%の稼働を割く人がいても良いし、そのように傾斜配分すべきではある
- この小さい石を確保しておかないと、長期的な顧客との関係性や成長のための採用がなされないためとなります
チームオーナー向け:稼働が空いた場合のメンバー配置順位
チームオーナーは、メンバーの空きが予測された上で、実際に当月になっても「空き」が発生した場合は次の配置順位で対応ください
- (既存案件の)業務カイゼン(保守案件ZACコード)(後述)or テクニカルセールス (‣ )
- 情熱投資(‣) :(作業分類で「情熱投資」を選択)
- 委員会活動 (2600005:委員会活動_2024)
- スキマチケット( ‣ )(2600122:マネジメント関連業務2024>スキマチケット業務)
仕事(カンパニーワーク)の業務定義
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(1) ナーチャリング業務の定義
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(2) 採用関連業務の定義
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(3)育成関連業務の定義
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ゴミを拾う責任:プロジェクトでの動き方
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(既存案件の)業務カイゼンの3つ流れ
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注意点(ZACの付け方その他)
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経営指標
2024年度組織運営方針
方針:"顧客接点稼働の極大化"を最優先に事業を運営していく
1. ギルドごとの案件稼働率80〜90%の状態をつくり、平均87%を目指す
2. 採用・育成稼働は各ギルド2~3%の稼働におさめる
3. 委員会稼働は各ギルドごとの基準時間内におさめる
- 方針
- 23年度と変わらず委員会活動は基準時間を設けた上で推進していく
- 全体:1280時間/月(全体比:2.2%・前期比:82.6%)
- 委員会稼働比率は全体の平均2〜2.5%をターゲットとする
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4. プロジェクト利益率は40%以上を”基準値”とする
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- 今期の営業利益率目標(5~8.4%)を達成する上では全社平均40%が基準
- 戦略的な受注方針により下回る場合は受注時のプロジェクト利益率の数値を案件単位では”基準値”とする
- “目標値”はプロジェクト利益率45%(2026年度の業績達成を見据えた数値)
5. 赤字案件(受注損失)を出さない
- CPMO室と連携し、赤字(受注損失)を出さない取り組みを強化
- 戦略値引( )による受注はこの限りではない
6. その他はgamma「2025/2024年度事業目標」の内容に基づく
FAQ
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