ステータス
- 2021/1/6 Guildの案件名2021の年号を2022に変更
背景
- 将来の稼働予測を元に受注や採用判断を行う必要がある
- チーム毎およびグループ全体の稼働の最適を行う上で稼働状況が可視化される必要がある
- Guildと呼ばれる社内リソース管理システムを構築した
- ZACコード報告ガイドライン ver0.9は別のページに記載
- Guildのガイドラインも必要になったので、Guild・リソースガイドラインとして名称変更
目的
- 将来の空き稼働の実態を可視化して受注や採用、リソース調整につなげるのがGuildの記載の目的です
リソース管理システム
記載ガイド
- 記載方針
- 当月を含む、将来のリソース計画の実態として最も確からしい数値を記載する
- 記載内容
- 確定済みの各プロジェクト計画における「プロジェクトリソース計画」を反映させる
- 例)「どのプロジェクトに対して、何月に何%稼働する」といった内容
- 未確定の場合でも、確度が高い場合には記載する
- 例えば、見積もり中で、ほぼほぼ問題なくOKであることが想像される場合など
役割分担
各メンバー
チームRep
PM
- 参考)リソースマネジメント担当(ガイドライン) の役割とは
営業
稼働率の定義
「空き」の定義
その他
- システムの操作・入力内容で困ったら以下のチャネルに相談する
- #002_help_guild-稼働予測管理システム
- 下記の1ヶ月前のルールの運用含め、稼働に関する調整はリソースマネジメント担当が行い、定期的にリソース会議で調整する
- サーバーサイド: 阿部
- iOS: 海保
- Android; 静
- フロントエンド: 青木(基)
1ヶ月前ルール
- 内容
- PMは必ず、確定している1ヶ月先のリソース計画を各チームに確保依頼してください
- メンバーはPMから「来月この作業をお願いしたい」と言われたとしても、1ヶ月前ルールに基づいて、原則は1ヶ月先に時期調整を行う事ができます
- 目的
- 最低限、常に1ヶ月先の予定が確定されている状態にする
- 背景
- パートナーさんとの契約延長も1ヶ月前である
- 当月にリソース確保依頼があるからといって待機しておくと、仮にその確保依頼がなくなった時に空きが発生するリスクとなる
- したがって、明確に確定した依頼ベースでしか動かないようにしていく必要がある
Title | 内容 |
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• 研究開発プロジェクト計画のリソース計画に基づいて記載してください • 10%ルールの中でも、研究開発として事後でアウトプットをする活動の場合はこの名前を使ってください | |
カジュアル面談、採用業務、コーディングチェックなどで1ヶ月の稼働が16時間以上を占める人の場合 | |
将来起こる不足の事態に備えてリソース計画上、全体バッファとして必要な為、リードチームに限定して利用してください | |
オンボーディング、新人オリエン、社内研修などの受講 | |
案件参加で必要となる学習工数 新卒や中途新人がプロフェッショナル1人月のパフォーマンスと比較した場合に不足する場合の調整工数 案件のスイッチングコスト | |
オンボーディング実施、オリエン実施、研修など教える側の稼働含む 稼働が空いた場合に行う、チームのカイゼン活動や、予めまとまった工数が必要な委員会のチケットを実施する事が決まっている場合は、本案件にリソースを割り当ててください。グループ全体最適のために必要な冗長化、設計見直し、大幅なリファクタリング・リデザイン、経験学習が必要な職種の育成投資(例:リードエンジニア、リードクリエーター、アーキテクト、PMなどがあるが、それに限らない)など、目安として1人月を超える工数の稼働は委員会へのプロリクで決定をする(ZACコードもI委員会活動でつける) | |
長期休暇などで10%以上、アウトカムが控除される場合は、休暇の項目としてリソース計画を記入しておいて正確な出来高が可視化されるようにしてください | |
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上記のマスターネームをプロジェクト名として利用して記載ください