タイトル | ターゲット | 概要 |
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人間が選択をする時の心理 営業担当などが顧客に選択肢を提示する時の心理について参考になるもの | ||
無敗営業 1、2 | 全営業担当に読んでほしい名著。顧客とのコミュニケーション方法、ヒアリングのテクニックなど、長年営業を行っていた人でも発見があるはず。 | |
プロダクトマネジメントのすべて | PDMの役割や、業務の流れ、言葉がざっくり理解できる。顧客担当者のやるべきことや課題感なども理解、追体験できるのでオススメ。 | |
2008年の著書ですが、取締役の工藤が新卒時代に影響受けたので載せておきます。2022年現在はAudible版があるようです。 プロコーチであるマイケル・ボルダック氏が、どん底の心理状態から自己改革してトップセールスになった際に取り入れた心理学応用や行動管理方法について。読みやすいです。 | ||
相手との利益を最大化するための対話である「交渉」において、ビジネスの場面で使えるコミュニケーション術。特に「自分より強い立場との交渉」「無茶な要求に対する交渉」など。 | ||
顧客との人間関係構築、情報収集など、ビジネスコミュニケーションにおける重要ポイントを、京都大学名誉教授で臨床心理学専攻の東山先生から教わる事ができます。 | ||
営業活動に、マーケティング発想を取り入れるヒントになる書籍 | ||
顧客の要求整理、提案の戦術整理などで使える図解思考フレームワークがたくさん詰まってます。 | ||
人間関係において、ネガティブな印象や表現をリフレーミングすると同時に、ポジティブな関係構築にむけた思考法のコツが示されています。 | ||
SalesZineの記事です。「営業活動」とは。フォーキャスト(予実管理)の重要ポイント。目標設定の合理性 | ||
補足と問いかけ(取締役工藤より) | 正直、いわゆる「営業本」と言われるものは無数にあり、毎年何冊も刊行されています。かつ、内容には共通するものが多いです。 もし、皆さんが「だいたい書いてある事は同じ」と解釈できたとしても、書いてあることを無意識下で行動、再現できるでしょうか? 「前にも他で読んだし」「知ってる」となるのは学習の本末転倒です。営業原則の習得には、反復学習が大切だと考えます。すなわちインプットとアウトプット、行動です。 1冊だとしても、古い書籍だとしても、実践につなげて振り返りを行いながら、無意識的な行動にしていくことが読書という行動における重要な目標だと考えます。 |