概要
テーマを決めたら、続いて「目次案」を作ると執筆がとてもしやすくなります。テーマを軸に、本の内容を「章」「節」「項」に分けて組み立てていきます。
章・節・項それぞれの見出しと、その概要を箇条書きにしていきます。このとき、章の数とか節の数とか、それらにぶら下がる項の数などには何も決まりがないので、思いつくだけの数で自由に組み立てていきます。たとえば項がない節があってもぜんぜん問題ないですし、章の中に節が 1 つだったり、全くなくてもぜんぜん気にすることはないので、思うままに気軽に作っていきましょう。