背景
- ゆめみでは成長環境No.1を目指している
- 特に、勉強会の開催については推進しており、「日本で一番勉強会を開催する」会社を目指している
- 成長環境No.1を目指す中での一つの試みとして位置付けている
- 具体的には、社員一人当たり年間10回の開催数を目標としている
- 特に、勉強会の開催の推進においては、ぱくぱくスタディ制度における「ザツダン会」が効果を発揮したので、改めて明確にザツダン会について定義しておく
ザツダン会の定義
- 何かしらのインプットを元に行われる勉強会の一つ
- 雑な登壇を意味する「雑壇」と、「雑談」の2種類の意味がある
- 「雑壇」は、資料を作る必要がないという意味での雑である
- また、一人が一方的に話して、多数がそれを聞くというプレゼン・講義形式ではなく、なるべく多くの人が談笑する「雑談」形式である
- ザツダン会の例
- 普段使っているツールの紹介
- 最近作った成果物を元にした雑談
- 各種ガイドラインをその場で見ながらワイワイ話す
- あるテーマに沿って話をする
- 過去の苦労話、失敗談(しくじり先生)、成功談(ドヤ顔先生)について語る
- ぱくぱくスタディの対象
- ザツダン会のみがぱくぱくスタディ制度の補助対象という訳ではないです
- なお現在は、 と、限定して形で実施されています
勉強会の種類
- ゆめみでは勉強会と言えば、社内・社外の勉強会を指し
- 種類は問わず、以下のようなものを対象とする
- ザツダン会・LT・セミナー・ワークショップ・講演・対談・鼎談・輪講・ABD・もくもく会・ブレスト・合宿など
- 対面、Zoom, Discord, oVice, clusterなど実施方法は問わない