用語の種類
技法・仕組み・アルゴリズム
大分類
技法・アルゴリズム
詳細ドキュメント
最終更新日
2024/01/10 11:57
参考文献
言葉が登場した回
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ゆめみ iOS 研修との関連
補足や訂正
学習の難易度
B 概念の理解が必要
学習の重要度
B 専門性の高い場面で必要
現在のプログラミングでは、主にプログラムの中で扱うデータを メモリー において保存、管理をしています。メモリー領域は有限のため、そこに保存されたデータは、使用しなくなったときには解放する必要があります。
メモリーの確保や解放などの管理のしかたにはさまざまなものがあります。例えば、
- メモリーの確保や解放を全てプログラマーが手作業で実施する方法
- メモリーの確保をするだけで、言語処理系がそれが使われなくなったことを自動的に検出できるようになっていて、一定のサイクルで不要になったメモリーを自動解放する方法（ガーベージコレクション等）
- メモリーが確保されたスコープが終了したタイミングで、言語処理系が自動的に解放する方法（ARC, スマートポインター等）
Swift 言語では ARC が採用されています。