今回も引き続き A Swift Tour
の Error Handling
について見ていきます。前回に do-catch
に窺える特徴みたいなところを眺めましたけれど、今回はそれも含めて The Swift Programming Language に記載されていた内容に沿ってエラー対応のしかたを最終確認していくみたいな回になりそうです。どうぞよろしくお願いしますね。
————————————————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #73
00:00 開始 02:02 do-catch の基本 03:12 エラーを送出するかもしれない機能を定義するとき 04:14 エラーを送出するかもしれない機能を呼び出すとき 05:06 練習問題 05:34 エラー型の定義 07:28 エラーを送出する可能性のある関数定義 07:51 余談:プリンターでの情報の受け方 10:55 正常系と異常系 12:16 エラーを捕獲する場面 13:59 catch キーワードだけで捕捉するとき 14:22 エラーが捕獲されるときの動作 15:52 余談 16:35 catch ブロックを複数用意する 17:40 波括弧を置く位置について 18:29 コードスニペット 19:56 余談 21:15 エラーをキャストしつつ変数で受ける 22:50 複数の catch がある場合の動作 24:51 switch 文との類似点と fallthrough 26:16 文字列リテラルの中で二重引用符を使いたいとき 26:42 エラーを捕獲する順番 29:08 エラー対応の網羅性 30:03 型キャストパターンと値束縛パターン 31:18 個別に関連値を持つ場合のエラー対応 31:53 列挙子パターン 33:55 全てのエラーを網羅するには 35:28 非検査例外 38:12 エラーの種類が増える可能性 40:26 想定しないエラーへの対処 41:22 Playground で catch を網羅しなくても良い理由 41:52 フェイルセーフ 43:21 全てのエラーを捕獲できれば良い 45:07 クロージング —————————————————————————————————————