今回は、前回から見てきている A Swift Tour
の Error Handling
の続きです。エラー型の定義方法は確認したので、それを使ってエラーを送出する方法とその周りの特徴、そして送出されたエラーを捕捉して対応する方法あたりを眺めていくことになりそうです。どうぞよろしくお願いしますね。
———————————————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #71
00:00 開始 00:24 前回のおさらい 01:02 エラー送出 (throw) 01:52 throws 02:36 検査例外 04:20 エラー送出の基本 04:31 構造体によるエラー型 05:19 エラー送出する関数の定義 07:10 エラーとしてインスタンスを送出する 08:10 Error プロトコル 08:28 Sendable 09:33 エラー処理と並行処理 10:10 スレッドセーフ 10:52 Sendable と Error プロトコル 13:07 @unchecked Sendable 16:09 Sendable を継承したプロトコルを用いたときの静的解析 18:28 エラー型を作るときにはスレッドセーフを意識すること 21:47 Task が見つからない 22:39 ここまでの所感 22:56 import _Concurrency 24:07 Concurrency への移行は進んでいる? 28:32 順次非同期と並列非同期 29:15 API を2系統用意して対応していく案 31:06 エラー送出の要所 31:20 エラー対応 34:16 try? 36:58 try? の特徴 38:11 try! 39:25 エラーの原因を取得したいとき 42:58 do-try-catch 44:59 次回の展望 ————————————————————————————————————