今回も引き続き A Swift Tour
の 列挙型
から 列挙子
に注目して眺めていきます。列挙型にメソッドを定義するところから、そうやって列挙型を扱う中でどのように列挙子を扱っていく感じになるのかといったあたりを整理していきます。
それが終わって時間があったらそのあとは列挙型の特徴的な機能ともいえる関連値について見ていくことになりそうです。どうぞよろしくお願いしますね。
——————————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #58
00:00 開始 00:49 前回のおさらい 03:39 練習問題 04:43 列挙型にメソッドを追加 08:53 プロトコル指向を意識した言語仕様 13:13 メソッドで定義するか計算型プロパティーで定義するか 15:03 前後の文脈から肩が推定できる場面 15:56 複数のパターンを一度に用いる方法 16:39 戻り値の型から推論する 17:25 変数宣言から型を推定する 18:02 引数の型から推論する 19:04 静的メソッドと型推論 22:39 型推論のされ方 25:03 Double 型の静的メンバー 26:44 呼び出しが曖昧になったときの確認方法 28:20 名前空間 32:35 列挙子の参照方法 33:54 列挙子が値を持つ方法 37:56 関連値 45:52 関連値を持つ列挙型でのパターンマッチング 46:32 関連値を持つ列挙子をイニシャライザーとして扱う 50:07 列挙子別に異なる関連値を持たせる 51:47 付属値を持つ列挙型のサイズ 53:56 クロージング ———————————————————————————————