今回は再び A Swift Tour
に舞い戻りまして、制御構文の続きのお話「for-in
」のところから眺めていこうと思います。これまでにも何度も出てきた構文なので、再確認のつもりでじっくり復習してみましょう。それが終わったら続いて while
を見ていく予定です。どうぞよろしくお願いしますね。
————————————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #38
00:00 開始 00:36 for ⋯ in 構文 00:58 コレクションとイテレーション 01:56 辞書型と配列型を繰り返し処理する 04:08 辞書を for ⋯ in で繰り返すときの特徴 04:54 素数、フィボナッチ数、平方数 06:38 辞書型に対して for ⋯ in を使ってみる 06:47 辞書型の順序は不定 08:09 支所型には順序がない? 09:30 ハッシュテーブル 11:46 ハッシュとコリジョン 13:21 ハッシュ値の生成について 13:59 Hasher.combine(_:) 16:25 ハッシュテーブルの仕組み 21:31 ハッシュ値は分散させるのが大切 22:40 ハッシュの特徴 23:51 hash と hashValue 27:16 ある値から同じハッシュ値が得られることまでは保証しない 27:42 ハッシュ値とは 28:05 ハッシュを用いたパスワード管理 29:26 ソルトと乱数シード 30:53 質疑応答 31:39 暗号化とハッシュ化 32:56 ハッシュ値を保存しておくのは間違い 33:37 SipHash とハッシュフラッディング攻撃 36:23 ハッシュ値と辞書型の並び順を見てみる 38:18 配列型は順番通りに取り出せる 39:42 配列型とインデックスアクセス 40:25 シーケンスとイテレーション 44:26 無限ループの理由を探る 47:04 自分の型を for ⋯ in に対応させる 47:47 SWIFT_DETERMINISTIC_HASHING 48:31 クロージングと次回の展望 —————————————————————————————————