今回は、前回から寄り道している Language Reference
の「Patterns」の続きを見ていきます。この前は どんな種類にもマッチするパターン
として4つのパターンを紹介し終えたつもりでしたけれど、最後の タプルパターン
が紹介しきれていなかったので、まずはそこから。
そしてそれに引き続きまして、後半の4つ 実行時にマッチしない可能性のあるパターン
について眺めていこうと思ってます。どうぞよろしくお願いしますね。
————————————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #36
00:00 開始 00:42 パターンマッチング 01:27 今回の展望 01:49 タプルパターンの利用制限 03:37 for-in や宣言で使うとき 07:01 for case let 11:34 for case によるパターンマッチング 13:53 単一要素のタプルパターン 15:41 列挙子パターン 16:27 case ラベルと case 条件 17:03 関連値と列挙子パターン 22:32 関連値をひとつの変数で受けたときの動作 24:20 タプルスプラット 29:30 タプルスプラットが使える場面 32:19 タプルで first が使えた気がしたのは単なる勘違い 32:49 列挙子パターンのおさらい 33:20 質疑応答 37:00 オプショナルな値に対する列挙子パターン 42:31 オプショナルを二重にしたときの列挙子パターン 47:26 それ以外を意味する列挙子を持たせる必要がなくなる 48:34 Swift の NULL ポインター表現 50:35 次回の展望 —————————————————————————————————