今回も Swift API Design Guidelines にある「表現方法」の中から、引数の扱い方についての指針を引き続き眺めていきます。そんな中でも引数ラベルの表現の仕方に着目して、ラベルの付け方とその表現力みたいなところを確認していきますね。
そしてもし時間があれば API Design Guidelines の最後の項、特例みたいなピンポイントに定められた指針みたいなところも眺めてみるかもしれないです。
——————————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #21
00:00 開始 00:40 前回の振り返り 01:30 既定値のある引数を置く場所 03:43 既定値を使わない関数との比較 05:48 既定値のある引数は英語表現に含めなくて良い 08:43 引数ラベルの表現方法 09:05 引数を区別する必要がないとき 10:54 min 12:52 zip 18:14 zip で無限に続く配列と合わせる 21:22 演算子のラベルについて 23:42 変換イニシャライザーの引数 24:44 値を保全する型変換 25:16 狭義の型変換 25:39 ラベル名で型変換を区別する 26:33 型変換の例 30:47 2の補数表現 32:13 表現可能な範囲に丸め込む 33:32 変換イニシャライザーの第2引数以降 35:20 値を保全した変換を再変換してみる 36:26 LosslessStringConvertible 38:19 整数と小数との型変換 41:22 整数と小数との厳密な型変換 44:56 前置詞句を構成する最初の引数 46:19 どこまでをベース名に入れるか 48:10 次回の展望 49:54 基礎を見直して成長を感じる 52:05 クロージング ———————————————————————————————