今回は個人的に契約更新の節目な月でもあるのでお馴染みの オリエンテーション
を少ししてから、引き続き、オプショナルバインディング
の if var
表記や 強制アンラップ
周りを見ていく感じにしますね。オリエンテーションといっても前回みたいな参加統計などの細かい情報はないので、勉強会の立ち位置みたいなところをみんなと振り返ってみる感じのつもりでよろしくお願いしますね。
今回はゆめみ社外に向けた公募はなかったので、社内メンバーでの開催になります。
———————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #165
00:00 開始 00:52 自己紹介スライド 02:47 この勉強会は「やさしい」かどうか 07:40 この勉強会の題名に思う印象 08:38 コンセプトに触れる機会は大切 10:32 先生と生徒な立ち位置ではなく 12:00 唐突に始まり、方向性は定着した印象 12:47 談笑タイムも有意義な印象 15:10 気軽に話を脱線できるのも良い 17:28 基礎学力は着実に伸びている実感 20:43 言語仕様に親しむ場所として 23:16 理解するより触れておくのが大切 24:23 こういう場が長く続けられるのは貴重 25:19 いろんな人が来てくれたら嬉しい 26:03 話しかける上での心持ち 27:41 質問するのも案外、難しい 28:49 勉強会に参加する上での心構え 29:20 動画公開は超ゆっくりと進行中 31:30 参加者の一般公募も不定期ながら開始 32:08 Live 配信ではなく、アーカイブ動画を公開 32:43 私的な実地開催はイメージ調整中 36:15 実地開催が何かのきっかけに繋がったら嬉しい 38:31 談笑タイムが長すぎるのでは疑惑 42:16 クロージング ————————————————————————————
Transcription & Summarize : 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #165
今日はオリエンテーションという形で進めています。実は私は業務委託契約で月3回の契約更新があるため、そのタイミングで振り返りを行い、定例会も含めて皆さんを巻き込もうと思っています。そのため、オリエンテーションを行った後、時間が余れば本編に戻るという予定です。
最近自己紹介スライドを少し作り直してみたのですが、まずは私の名前がZoomに書いてあるので問題はないかなと思います。一応、業務委託という契約で、業務内容がいくつか決まっているので、このスライドを作ってみました。この勉強会はJunior Engineering向けのLT会勉強会として始まっており、基本的にはメインの活動になっていますが、他にも研修課題やPRレビューなど、いろいろな業務をやっているので皆さんにフィードバックもしています。その結果、頻繁に勉強会を開催できるようになり、有意義なことが多くなってきました。
さて、この「やさしいSwift勉強会」についてですが、個人的に題名が気に入っており、スライドに常に残しています。初めて参加した方の印象や、参加してみた感想を聞けると嬉しいですし、それが今後の参考になります。
やさしいSwift勉強会の名前についてですが、「やさしい」という言葉の中には「簡単」という意味だけではなく、質問しやすい雰囲気や物事を丁寧に教えるという意味も込められています。たとえ難しい内容があっても気軽に質問できるという環境を目指しています。この会の目標は、初級から中級へのステップアップの過程をサポートすることです。そのため、しっかりと質問しやすい雰囲気を作り、プログラミングの基本や思考法を学んでいける環境を提供しています。
アソシエイトエンジニアといっても、「素人」とは限りませんし、特に当社の場合、初級者から中級者へステップアップすることに重点を置いています。そのため、基礎学力を養うという目的で進めていますが、今のところ良好な反応を得ています。
この勉強会を通じて、基礎学力がどれだけ向上しているかという実感が得られるかどうかが重要です。実際にプログラムを組んでみると、これまで話していたことの中で「これはこうだったな」ということが思い出せたり、具体的な問題解決に役立ったりしています。
また、この勉強会では結論が出ないこともあります。こういった場合、実際の現場で試行錯誤しながら最適解を見つけることができるという姿勢も大切です。ベストプラクティスも重要ですが、それだけにとらわれずに柔軟な視点を持つことで、多様な問題に対応できる力をつけることができると思います。
繰り返し勉強していく中で、知らない構文や新しい知識を得ることができ、それが引き出しとしてストックされていきます。この勉強会を通じて、一つ一つの成果がそれぞれ得られることを目指しています。
また、「Swift」を広く見渡した上で、基礎からじっくりと学んでいくために、勉強会で取り上げてほしい内容があれば、Zoomのコメントや勉強会の中で提案してください。参加者のニーズに応じて、方向性を調整していきます。
何度も同じことを話しているように見えるかもしれませんが、その中で新しい発見や理解が深まる場合があります。理解することよりも触れておくことが大切だということを意識して、この勉強会に取り組んでほしいと思います。
この勉強会は1年3ヶ月続いており、これも皆さんのおかげです。突然終わるかもしれませんが、その間に得られる知識や経験を大事にしてもらえればと思います。 最初はアソシエイトエンジニアから始めますが、いろんな人が混ざっていろんな知識を身につけられたらいいなと考えています。そのため、この形式は変わらず続けていきたいと思います。いつでも話しかけてくれてオッケーです。Zoomのおかげで、声でもテキストでも話しかけられるようになったので、得意な方で話してもらえれば大丈夫です。どんどん話してもらうことで、新しいスタイルが根付いていくかなと思います。
話しかける際の心構えとして、どんなに詳しそうな人でも、些細な言葉の抜けや理解漏れがあることは往々にしてあります。この勉強会を続ければ、「そこを知らないんだ」ということに気づく場面があるかもしれません。でも、知らないことは普通に教えてもらえたらいいなと思いますし、何か言ったことが誰かにとって価値になる可能性があるので、いろんなことを話してもらえたら嬉しいです。
また、勉強会では正しいことや間違っていることに対する厳密なこだわりは必要ありません。大抵、誰も悪気をもって話していないので、自然と話しているうちに正解に近づくことが多いです。「なんとなくこう思うんだけど...」という感じでぜひ話してもらえればと思います。また、即座に話しかけられる人ってレベルが高い人だと思います。普通は20〜30分経ってから話したいことが見つかったり、何日も経ってから見つかったりすることも普通です。
なんとなく疑問を感じてある時にふとその疑問が言葉になったら、話しかけてもらえれば全然オッケーです。「そういえば、あの時の話なんだけどさ…」みたいな感じでいつでも話しかけてください。ただし、タイミングを見計らって話しかけてもらえると助かります。日常雑談の時間を使って話してもらうのもいいタイミングです。
みんなの意見が正しいことを前提にして話を進めていくと、面白い発見があるかもしれません。また、勉強会の内容はYouTubeで公開する予定ですが、社内向けの内容を重視するので、外部公開が原因で話しにくくなることがないように、余計な部分はカットします。なので、安心して話してくださいね。
カットするかどうかは自分の価値判断と育成ワークグループのレビューで決まりますが、もし「ここはカットしてほしい」と思う部分があれば教えてください。本人でなくても、会社の誰かが「ここをカットしてほしい」と言えばカットしますので、どんどん声を上げてください。
勉強会の内容を優先して、安心して参加してもらえればと思います。 あくまでも自分の感想なのですが、一応この勉強会の一般参加も始まりました。時々公開されないこともあったりするので、今日も特に参加されていないと思います。もし社外の人が参加していたら仕方ないのですが、実際に誰が社内の人か社外の人か分かりにくいですよね。でも、この勉強会はそれほど危険な内容ではないので、大丈夫です。
YouTubeでのライブ配信はせず、動画アーカイブを使う形にしています。一般参加は主にZoomを通じたものになっていますね。最近の動きとしてはこれくらいです。残りの10分では本編に入れそうにないので、ツイートの話は次回にしましょう。次回は水曜日です。
スライドには簡単に戻ってきましたが、これまで2回ほど勉強会を実地開催してきました。個人的には楽しい活動でしたが、会社全体の動きとのバランスを取るのが難しいと感じています。元々の狙いとしては、自分も周りも気分転換を目的としていました。気分転換は重要なので、今後もうまく取り入れていきたいと思います。また、実地開催を通じて社内の交流の機会も増やせたらと考えています。
外部の人を招いての社内勉強会も面白いと思っていました。以前、社内勉強会を外部公開する動きがあったので、それに合わせて外部から人を呼んでみるのも良いアイデアかと思ったのです。実際にそうしてみて、外部のコミュニティの方々が興味を持って参加してくれたことも嬉しいと感じています。
ただ、やはりバランスが難しいのは事実です。社内の勉強会が主軸なので、それを維持しつつ外の人を招く方法を工夫する必要があります。こういったことも考えながら、今後もいろいろ試してみたいと思います。実地開催に関心がある方がいたら、ぜひ積極的に参加してほしいですし、それを機に社内の交流が増えるのも良いと思います。
オリエンテーションとしては今日はこれで終わりですが、勉強会全体を通して感じたことや意見があれば、ぜひ教えてください。これまで取り組んできて良かったことや、楽しかったことがあれば嬉しいです。また、議論をもっと短くした方が良いと感じた方がいれば、それについてもぜひ意見をください。
最後に、勉強会の時間管理についてですが、Zoomの時間内で区切るのも大事ですね。次回はそういった点も考慮して、もっとスムーズな運営を目指したいと思います。 かしこまりました。整えてほしい文字起こしテキストを提供してください。 もちろんです。文字起こしされたテキストを提供していただければ、その内容を整理して自然な文章に整えます。テキストをお送りください。 わかりました。文字起こしされたテキストを与えてください。それを基に自然な文体に整えます。 Zoomの無料版の紹介の時間を使うことは大事です。もちろん、コンセプトとして変えていくのもいいのですが、場合によってはここだけは譲れないといった設定にするのも有効です。最初のうちはうまくいかなくても、だんだんとその前提で動けるようになってくるものです。どこを取るかによりますが、そんな感じでやってみるのも面白いので、ちょっと真似してみましょう。
雑談を切り上げるというのもなかなか難しいので、タイムキーパー制を導入するのも一案です。例えば、みんなが「そろそろ話しすぎなんじゃないか」と感じたら、自然と話を改めるようになるという文化が形成されるのも良いかもしれません。
また、タワザワというコメントが出た場合も、映画展でタワザワシーコニングが出たら「そろそろやりますか」という流れになるかもしれません。こんなふうに楽しみながらやることも大切だと思いますし、それを止めないように工夫する必要がありますね。
では、これでオリエンテーションは終了です。次回も引き続き普段通りにやっていきましょう。今日の勉強会はこれで終わりにしますね。お疲れ様でした。