今回は Swift API Design Guidelines の中から、メソッド名の命名ガイドラインを中心に眺めていきます。副作用の有無に応じた名前の付け方、戻り値が Bool の場合の名付け方など、プログラムを書いている中で出会う機会の多いところと思うので、この機にみんなでしっかりおさらいをして、身に馴染ませていきましょう。よろしくお願いいたしますね。
————————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #16
00:00 開始 00:36 副作用の有無に応じた関数名 02:49 副作用の有無で対になっている関数 03:53 一貫した名前を付ける 06:18 副作用のある関数 08:03 副作用のない関数 09:23 increment か increase か 10:53 対になっている関数 12:51 副作用を発生させないスタイル 16:38 状態変化と変数との相性 18:04 Swift の記述のしかた的なところ 19:49 return の省略 21:05 self. の省略 23:14 form で始まる関数名 24:54 form で始まる関数が使われている例 28:37 var と let に持つイメージ 32:20 副作用を伴わない関数を動詞で表現するとき 33:55 副作用を伴う関数を名詞で表現するとき 34:46 真偽値型のメソッドやプロパティー 35:20 レシーバーとメッセージパッシング 36:34 レシーバーについての主張として読み取れるように 37:34 主張として読み取れる機能の実際の例 43:43 プロトコルの名称 47:12 NSCoding と NSCopying 48:43 関連型で使うプロトコルの名称 49:40 これまでのルールに合致しないもの 51:03 次回の展望 —————————————————————————————