前回は予定していた オプショナルバインディング
の話の前に、その前の勉強会で見ていったことの中で補足しておきたい事が見つかりそれを話す会になりました。今回はこの間に予定していた オプショナルバインディング
の基礎的なところの続きから入っていく見込みです。これまでにだいぶ話した分野ではありますけれど、The Swift Programming Language の方でも丁寧に解説がされているので、それに則って基礎的なところの総浚いをして行きますね。
それと今回はゆめみ社外の人への一般公募はなかったようなので、基本的に社内メンバーのみでの開催になりそうです。よろしくお願いしますね。
————————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #158
00:00 開始 00:10 今回の展望 01:33 オプショナルバインディングの使用例の解説 02:14 失敗可能イニシャライザーの可読性 06:08 API 設計でカバーできる範疇かもしれない? 08:50 オプショナルバインディングで型注釈 13:46 オプショナルバインディングとシャドーイング 16:14 オプショナルであることがわかる最適な名前は? 19:47 if let 省略表記 20:45 引数のシャドーイング 22:07 シャドーイングの扱い方 23:40 局所スコープでのシャドーイング 24:27 シャドーイングで隠された値にはアクセスできない 26:33 名前空間を使って隠された側にアクセス 28:47 フリーな関数の名前空間 31:32 guard 節とシャドーイング 35:39 シャドーイングについてのまとめ —————————————————————————————