今回は話題を再び オプショナル
に戻して、その基本的な特徴について具体的に眺めていきます。内容的にはその雰囲気を掴む感じのものになっていて捉えにくい感じもありますけれど、まずは書籍の内容に沿ってイメージを描いてみながら、それを見ていく上で必要になる周辺視野を広げて行けたらいいなと思ってます。よろしくお願いしますね。
—————————————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #140
00:00 開始 01:29 前回の、文字列を数値に変換する例 03:09 文字列から数値への変換で基数を加味する 04:21 進数表現でよくある接頭辞は考慮されない 04:47 文字列からの数値変換で一般的ではない基数を指定してみる 05:50 標準では 36 進数まで 06:03 アルファベット文字列を数値化できる 06:20 シーザー暗号 07:25 文字に対する数値演算 09:10 Character.asciiValue 11:50 Base64 への符号化 13:46 変換できるかどうかをシンプルかつ確実に表現 14:26 オプショナルな Int は Int? と表記 15:29 Int? は Optional<Int> 16:00 Int? と書くか Optional<Int> と書くか 17:39 可読性も考慮して選んでいく 18:22 try? によるオプショナルのフラット化 20:21 ごちうさが何期まで続くか Swift に聞いてみた? 21:26 オプショナルの多段ネストは活かせる? 23:11 Brainfuck というプログラミング言語 24:33 入れ子にしたオプショナル型の構造 25:11 オプショナル型のメモリーレイアウト 26:09 オプショナルな Void 型 28:49 オプショナル型のバイトデータを眺めてみる 30:53 参照型を扱うときのオプショナル型 32:11 参照型における入れ子になったオプショナル型の表現方法 34:28 所感と次回の展望 ——————————————————————————————————