今回から新たに The Basics の オプショナル
について眺めていきます。Swift の根幹を支える機能のひとつなためか言語使用によるサポートも手厚いところで、見どころはたくさんありそうですけれど、今回はそんな機能の概要と Objective-C と比べたときの特徴の違いみたいなところを確認していく回になりそうです。よろしくお願いしますね。
——————————————————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #136
00:00 開始 00:10 オプショナルと安全性 04:16 値がない可能性を表現する 06:07 オプショナルの状態表現 07:01 オプショナルは Swift からの新しい機能 08:45 値が存在しないことと、NULL ポインター 09:38 参照先不定と、NULL ポインター 11:25 オブジェクトが存在しないことを示す旧来の方法 14:14 オプショナルでなければ値は必ず存在する 15:20 オブジェクトではない値でも存在するかを表現可能 16:42 存在しないことを nil で表現 17:55 関数型でも同じ表現が可能 18:30 全ての型を第一級の型として表現可能 18:50 オプショナルができなかった頃の表現方法 19:52 NSNotFound 20:24 プリミティブ型とマジックナンバー 21:31 オプショナルを使わなかったことによる複雑化 23:32 オプショナルによって nil をシンプルに扱える 23:55 SwiftUI で NSNotFound 絡みの問題があったらしい 24:56 所感とクロージング ———————————————————————————————————————