今回も The Basics
の 論理値
について見ていきます。基本的機能はおおよそ見終えた感じですけれど、そういえば Bool
って「 true
や false
を入れるもの」というわかりやすさがあって、それ以上はあまり意識して眺めていなかった気がするので、せっかくなのでじっくりと Bool
の定義あたりを確認していこうと思います。よろしくお願いしますね。
もしそれが早く見終わってしまったら、次の項の タプル
についても見ていくことになるかもしれないです。
————————————————————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #129
00:00 開始 00:17 今回の展望と論理値の印象 01:30 Flutter に窺う const の役割 03:45 定数のおさらい 05:31 論理値についての前回のおさらい 06:15 論理値の利用場面のおさらい 06:47 余談 : Mmm と Eww 08:06 論理型における型安全 09:19 Bool 型 09:45 Bool 型に備わっている機能 11:06 インポートされた論理値の扱い 13:17 ブリッジとは別の、元環境相当の論理型 14:39 Bool の具体値 15:23 C 言語由来の bool 型 17:02 環境ごとに論理型が違う理由は? 18:42 ObjCBool と Bool のブリッジ 20:41 Objective-C の BOOL が使われる場面 22:43 Bool から ObjCBool への変換方法(訂正) 23:20 Bool は Sendable 23:49 既定イニシャライザーの存在意義は? 25:22 Bool の既定イニシャライザーは使用禁止 27:39 Bool.random と RandomNumberGenerator 29:11 inout と既定値とオーバーロード 31:08 真偽を反転させる 31:42 論理積と論理和 32:11 論理演算子と autoclosure 32:53 オートクロージャーの利用場面 37:20 真偽の状態を反転する 37:39 なぜ toggled が存在しないのか 38:25 Bool に備えられている既定の実装 39:03 文字列から論理値への変換 39:40 クロージング —————————————————————————————————————————