今回も引き続き The Basics
の 型エイリアス
について眺めていきます。おおよその特徴は前回に身終えた感じがするので、今回はそれが使われる場面について着目して行けたらいいなと思います。
それと、そんな話に入る前に、おとといに開催してきた勉強会で 型拡張
についておさらいしていたときに、重複する実装の辺りで記憶と違う挙動を見せて混乱したところがあったので、それについてもみんなと情報交換してみようと思ってます。よろしくお願いしますね。
————————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #126
00:00 開始 00:10 今回の展望 00:56 既存の機能と同じ署名の機能を拡張したときの挙動 01:28 既にある実装を拡張してもエラーにならない 02:51 名前空間と重複実装 04:39 同じ定義を重ねることに感じる恐いところ 06:16 メソッドの隠蔽 08:02 いまいち不安の拭えないところ 08:29 イニシャライザーも重複可能 09:20 型エイリアスのおさらいと今回の展望 10:00 型エイリアスは元の型としても使える 10:39 型エイリアスで別名を付ける例 11:53 C 言語の文化とのブリッジ 12:32 if 文で真偽を判定するとき 14:03 型エイリアスとコードの可読性 16:13 型エイリアスを元の型として使う 17:14 元の型と同じと扱えるのも効果的かも? 18:34 とはいえ違和感も残るところ 19:08 サブタイピングを今日りょしたら上手くいきそう? 20:21 型エイリアスに対する所感 21:10 型拡張と型エイリアスの関係性 23:58 複雑な型表現を簡単にする 28:17 APIKit に思いを馳せてみたり 28:53 ライブラリーを提供するとき 29:38 ジェネリクスと関パラメーター —————————————————————————————