今回はThe Basics
の 整数と浮動小数点数の変換
についての続きから。前回は主に 整数型
から 浮動小数点数型
への変換を見ていきましたけれど、今回はその逆の 浮動小数点数型
から 整数型
への変換に着目していく回になりそうです。前回に話したことと重なるところもありそうですけれど、せっかくなのでもう少し細かく 型変換
について見渡してみることにしますね。どうぞよろしくお願いします。
————————————————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #124
00:00 開始 01:23 スティッキービットの役割の話の間違い訂正 01:49 スティッキービットは馴染みあるもの? 02:05 スティッキービットの役割 02:39 /tmp とスティッキービット 04:01 スティッキービットの動きを確かめてみる(失敗) 05:53 Open Directory とアカウント 06:26 ディレクトリーのパーミッション調整 09:27 setuid と setgid を使ってみる(失敗) 11:53 setuid や setgid が使われる場面 12:15 CGI と setuid, setgid 12:51 mac の ping には setuid がセットされていない 14:06 前回の「8真数のビットシフト」についての訂正 15:00 浮動小数点数から整数への型変換 15:38 イニシャライザーを通して変換 16:26 負の値の丸め方向 17:44 切り捨てることで大きくなる数 18:58 インスタンスの変換とリテラルの変換の違い 22:35 さまざまな丸め込み方 23:08 負の無限大方向への丸め 24:02 ParseStrategy 25:23 浮動小数点数に対する丸めの方法 26:07 既定に丸め方法 27:05 丸めを型変換と捉えるかどうか 29:52 丸めがメソッドで搭載されている理由 31:01 通常の丸めと、型変換の丸め 32:48 丸めを伴う型変換の実装を汎用化してみる —————————————————————————————————————