前回はThe Basics
の 数値型変換
セクションに入るに当たって、そこから連想する numericCast
について眺めていきましたけれど、今回はいよいよ本編に入っていきます。型変換の作法というのか、それより手前の型変換の必要性みたいな初歩的なところをおさらいします。どうぞよろしくお願いしますね。
———————————————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #119
00:00 開始 00:11 BinaryInteger のビット幅 01:33 FixedWidthInteger はビット幅を想定している 02:46 BinaryInteger もビット幅を想定している 05:21 BinaryInteger でも幅の大きい方に揃えて比較可能 08:47 BinaryInteger 同士の型揃え 09:21 BinaryInteger は動的ビット幅も表現可能 12:20 整数の扱い 12:47 正の数が想定されている場面でも一般に Int を使う 14:12 整数型と整数リテラルと型推論の相乗効果 15:18 サイズが明記された整数型を使ったとすると 18:52 正の整数しか想定しない場面でも Int 型を推奨 22:51 サイズが明記された整数型を使う場面 26:35 表現力の違いで UInt を選ぶ場面 29:20 正の値であると判断するために UInt を使う場面 29:55 絶対値を UInt で表現する場面 34:30 絶対値のオーバーフロー判定を行う 36:44 偶発的なオーバーフロー検出と、データの性質を暗黙的に文書化 39:54 次回の展望 ————————————————————————————————————