本日は、前回にも見てきた The Basics
の 定数と変数の出力
を踏まえてのインスタンスを文字列化する方法を具体的に確認していく続きです。前回は CustomStringConvertible
の文字列化について見ていったので、今回は残りの CustomDebugStringConvertible
の文字列化周りを眺めてみますね。それが終わったら先へ進むか、それか print
関数のソースコードを改めて眺めてみるか、成り行きで進めてみようと思ってます。どうぞよろしくお願いします。
——————————————————————————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #105
00:00 開始 02:30 インスタンスを文字列値として取得 04:41 書式化文字列 06:01 CVarArg には独自準拠できない様子 11:03 デバッグ文字列をインスタンスとして取得 13:12 普段 CustomDebugStringConvertible は使う? 15:04 debugPrint に対する印象 15:59 GitHub を使った利用頻度の調査 16:47 CustomDebugStringConvertible との使いわけ 18:01 debugPrint の出番は少なそう 19:50 dump 関数 21:59 dump の出力は debugDescription ? 23:41 debugPrint の出力はリリースビルドに含まれる? 25:24 dump の出力はリリースビルドに含まれる? 26:48 デバッグ用の文字列表現を変数で扱いたいとき 28:40 変換イニシャライザーによるテキストの切り替え 31:57 CustomDebugStringConvertible に準拠していない値の扱い 33:05 適用範囲の広いコードにするために 34:26 オプショナル型のテキスト出力 39:40 クロージング ———————————————————————————————————————————————