本日は、これまでに見てきた The Basics
の 定数と変数の出力
を踏まえて、インスタンスを文字列化することについてを具体的に眺めていきます。普段は何気なく使いがちな CustomStringConvertible
で、そんな感じの使い方でもじゅうぶん活用できるところはありますけれど、改めて意識的な扱い方について確認できたら今後のコーディングに何か活きてくるかもしれないです。どうぞよろしくお願いしますね。
—————————————————————————————————————— 熊谷さんのやさしい Swift 勉強会 #104
00:00 開始 01:01 これまでのあらすじ 02:27 CustomStringConvertible 03:37 構造体の既定のテキスト表現 05:23 インスタンスが表現する値をテキストで表現 07:15 テキスト表現からインスタンスを生成できるとき 08:52 allSatisfy メソッドとキーパス 10:09 LosslessStringConvertible 11:17 ExpressibleByStringLiteral 12:09 リテラルからの変換構文 15:43 リテラル変換の最適化 19:39 リテラル変換のためのイニシャライザーの直接呼出は禁止 23:02 任意のインスタンスを文字列型のインスタンスに変換する方法 26:24 文字列補完構文 27:07 CustomStringConvertible による文字列取得 28:40 文字列型への変換イニシャライザー 29:53 全ての場面で対応可能な文字列変換 35:05 文字列を生成するか、受け入れるか 37:06 変換イニシャライザーの種類 38:32 次回の展望 ——————————————————————————————————————