変更履歴
- 2022/2/9
- KMMは個人の学習投資のフェーズから実際に案件で行うフェーズなので10%ルールからは対象外とする
- 投資が必要な場合は委員会活動として投資ができるスキームがあるのでそこで行う
背景
- CTO室も設置されて、CTO室で決まった内容について、明示的な技術方針について言語化をしておく
モバイルアプリ
KMM投資方針
- KMMについては、10%ルール
を拡張して20%ルールの対象とする - 2022年度中に少なくとも1件案件で導入する
マルチプラットフォーム・モバイルアプリエンジニア
- モバイルアプリエンジニアは、Kotlin, Swift, Flutterの3つのうち2つの言語(フレームワーク)に習熟をした上で、マルチプラットフォーム・モバイルアプリエンジニアとしてのキャリアを築くことを、キャリア推奨のガイドラインとする
サーバーサイド
Rust投資方針
- Rustについては10%ルールを拡張して、20%ルールの対象とする
- 今後、Rustのコミュニティに参加、貢献していく
- フルタイムRustコミッターの採用も検討する
- サーバーサイドエンジニアのキャリアとして、特定のプログラミング言語に加えて、Rustに習熟していくことを会社として推奨していく
- 2024年度には、Rustの会社と聞かれれば想起される日本の会社のうち3社のうち1社になることを目指す