背景
- ゆめみのパーパス、ミッション、ビジョン、バリューズ、採用方針など常にアップデートし続けており、継続的に社内外に発信、周知していく必要がある
- ゆめみは、個人レベルで社外への積極的な情報発信を推奨しており、貢献度の高いメンバーを会社としてさらに応援したい
ねらい
- 「働く意味を問い直し、組織のひずみを無くす」というゆめみのパーパス(存在意義・目的)に基づいて自分の意見を語る行為(ナラティブ発信)を自然に行う習慣を組織として実装したい
- ゆめみの価値観を多面的かつ継続的に発信し、共感してもらえるファンを増やす(やみくもな認知拡大ではなく社会的認識をつくることが目的※)
- ※認知(awareness)=知っている、認識(perception)=内容を理解している
参考①
YUMEMI Corporate BASICs(略:ベーシクス)パーパス・ミッション・ビジョン他ゆめみのパーパス (社会への存在意義・目的)
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働く意味を問い直し、組織のひずみを無くす
参考②
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キャンペーン内容
- 「働く意味を問い直し、組織のひずみを無くす」というゆめみのパーパス(存在意義・目的)に基づいて自分の意見を語る行為(ナラティブアプローチ)を個人SNSアカウントで発信
- 対象SNS
- Twitter、Facebook、YouTube、note、LinkedIn、Instagram、ブログ などあらゆるSNSメディア
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評価がアップするコツ
- ゆめみ社員という立場での業務上の告知or宣伝ではなく、自らの実体験/価値観/考え方と結び付けて「自分視点」でナチュラルに語ることがポイント
- 世の中全体の事象や課題、旬なトピックスに関連付けることができればさらにハイレベルなナラティブとなる
- 文字数は評価には影響しない(文字数多くしっかりと掘り下げて伝える、短く端的にセンス良く伝える、いずれも歓迎)
アウトプットイメージ(例)
×:ナラティブできてない
- 弊社ではこのたび●●●●制度を開始しました。以上(※企業が主語になっているため)
△:微妙なナラティブ
- 私が働いているゆめみには「有給取り放題制度」があって、いつでも必要なだけ無制限に休むことができます。いいでしょ(^^)以上
〇:ナラティブできてる
- 緊急事態宣言も明けて世の中の自粛一辺倒の空気感が変わりそうな気配ですね。そんななか、そろそろ年末年始に向けて「ウチの会社の仕事納めと仕事始めの予定はどうだっけ?」「うわ!今年は年末年始が1日短いやん!損した!」「帰省の日程を考えると有給申請しなきゃ…この状況でできるかなぁ」とか悩んだりする人も多いのではないでしょうか。私が働いているゆめみという会社では「有給取り放題」という制度があって、勤続年数や役職に関係なく誰でも必要な時に必要なだけ休むことができるんです。病気や介護などのっぴきならない事情というケースもありますが、リフレッシュや勉強のためにこの制度を気軽に利用するメンバーもたくさんいるので、自分の立場や周囲の目が気になって休暇申請しずらかったりする悩みとは無縁の日々を送ってるんですYO。こないだのシルバーウィーク期間も飛び石の平日を全部有給にして9連休にして気力体力が満ち溢れている今日この頃です(^^)⇒https://note.com/raykataoka/n/ne5560b861dba
参考)ナイスナラティブ例
参考③
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対象者
- 社員、アルバイト(内定者含む)
審査基準
- バズり度合い(フォロワー数、リツイート数、いいね数、コメント数、話題性、注目度)+内容(面白さ、深さ、秀逸さ、センス、ナラティブ度)など総合的に判断
審査方法
コーポレートPRチームの協議により決定
貢献段階
金:バズった大賞(1名)
銀:ナイスナラティブ賞(1~3名程度)
銅:ナラティブできたで賞(該当者全員)
- ナラティブ発信できていると判断されるエントリーすべて
インセンティブ
- 貢献段階に応じた金一封
SNSへの投稿方法
- 投稿には何かしらリンク先が含まれていることが望ましい(必須ではない)
- ゆめみコーポレートサイト、Notionのページ、note、メディア取材記事など
エントリー方法
- エントリーフォームから各自申請
- 氏名、メアド、投稿URL
、スクショが必要⇒ 不要 - エントリーは個人単位とする
- エントリー件数に制限なし(何回でもエントリー可能)
※但し、複数件エントリーした場合も、最上位の貢献段階のみで評価され、銀賞を3つ、金賞を2つなど複数賞が獲得できるわけではない
対象期間
2021/10/1-2021/12/31→
2022/1/20(木)19:00まで
エントリー期限
2022/1/20(木) 19:00まで
審査結果発表
2月の全社会
インセンティブ支給
2022年3月の賞与支給日
エントリーフォーム ⇒ コチラ
以上