Created
Jan 12, 2023 1:35 AM
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■MAX Anywhere(JIKKEN)
開始日
- 2022/07/08より開始
背景
- プロジェクトで仕事をするメンバーとの親密性を高めるような懇親の場は増やしていきたい
- 数少ない懇親の機会において、メンバーの自宅に宿泊するなど仲を深める機会を作りたい
- 寝食を共にすることで気心知れた仲になることにつながる
- コロナが社会受容に向けて進んでいる
目的と狙い
- より仲を深める機会につなげる
- 地方のホストファミリーなどが積極的に受け入れをする中で、地方での出張懇親機会なども開催されることも期待
- ワーケーションで地方に行った場合の宿泊手段として活用
- むしろメンバーがいるから、そこの場所に行こうと旅行の楽しみが増える
内容
- 出張やワーケーションのタイミングで宿泊施設に泊まるのではなく、ゆめみメンバーの自宅に泊まった場合に、受け入れ側のホストメンバーに対してホスト手当て支給する
ホスト手当額
- 1万円/1回の宿泊
- 何泊しようが、一度に複数人数受け入れようが1万円上限
- 本来8千円を想定し所得税も差し引かれることを考慮して1万円として設定
JIKKENの制約
- 25回の宿泊、25万を上限としてJIKKEN終了(23.6.14時点でまだ可能)
- ホストが手当を受け取れる回数上限は設定しない
- 同じメンバーをホストが受け入れる場合、2回目以降の手当は支給しない
社内プロセスや申請手順
- 宿泊前
- 事前にプロリク
- ホスト側が事前に #001_help_benefitで行う
- 宿泊後
- 宿泊した様子を自分のOJTチャンネルで共有する
- 以下より確認
正式導入の場合
- 食事を提供する場合などのケースの負担は要検討
参考データ
- 2004年にアメリカの世論調査機関であるギャラップ社が500万人という膨大な人数を対象に、「友達が個人に与える幸福度」に関する調査を行いました。
- それによると、職場に少なくとも3人の気心の知れた友達がいるだけで、人生の満足度が96%も上昇し、自分の給料への満足度が200%高まることがわかりました