制度概要
- 業務使用分の通信費・電気代の3カ月平均の金額を固定額の在宅手当として給与に含めて支給(国税庁発表の参考算式に基づく)
- 2023年度も2022年の申請額のまま継続。
- 希望者は金額の更新も可能。
- 申請日の翌月から支給。
- 新入社員の方は、入社日から1年を経過していない分に限り遡り支給を行います。
問い合わせ先
申請方法
- xpoint>給与関連>「在宅手当申請」のフォームから申請
用意するもの
- 通信費(携帯電話の基本使用料やインターネットの回線料)の3か月分の領収書
- 電気代の3か月分の領収書
- 自宅の総床面積
- 在宅勤務で使っている部屋の床面積
主に作業で使うスペース、となります。玄関、洗面所、風呂、台所、トイレ等の生活スペース(そこでは業務はしないよね、という場所)は含めないでください。
支給方法
給与明細の「在宅勤務手当」の項目からご確認ください。
例①:在宅勤務時に、私物携帯電話を使った業務上の通話と、インターネット利用がある
➡基本使用料(通話の基本使用料+パケット代金のプランの合計、もしくは一緒になっているプランはその金額)を申請してください。
- 黄色いマーカーの基本使用料743円とパケット定額料の5,200円の合計額5,943円を、xpoint申請フォームの「該当月の基本使用料・接続料」に入力します。
- 緑のマーカーの通話料は、業務による利用であることが分かる場合(利用明細で確認できる場合)は、通話料の実費精算として、別途Concur経費精算から申請してください。
※通話の業務利用がない場合は、パケット定額料のみが対象となります。
例②:在宅勤務時に、自宅のインターネット回線のみ使用している。
➡自宅インターネット回線の月額利用料を申請してください。
- 2月利用分の3,750円を入力してください。
- 工事費(1,466円)は対象外です。ご注意ください。