変更
背景
- ゆめみは知名度向上や本人の技術理解向上や市場における価値向上のためカンファレンスの登壇を重視している
- カンファレンスのCfPに対して応募を出した上で、登壇することはとても重要
- 一方で応募をしても必ずしも抽選で選ばれるわけではなく、CfPに応募するには一定の敷居を感じる人はいる
- キャンペーン的に支援を行い、第一歩の後押しをする
- 2022/02/21
- CTO室の決定により、採択されることによって技術広報につながるので、採択に対してもキャンペーン設定を行うことに
- また採択目標と応募目標も明示的にした
- 2022/04/28
- ベンチマークしている会社としてクックパッドの昨年実績をもとにiOSDCの採択目標を再設定
- 2022/7/13
- 重点カンファレンス以外の登壇についても、採択キャンペーンの対象に
参考
内容
- CfPに応募をした人を支援する形で金一封を付与するキャンペーンを行う
- 対象としては採択されなくても、応募をすれば良い
- 応募するカンファレンスは重点カンファレンスでなくても良い
対象
- 社員、アルバイト(内定者アルバイト含む)で、CfPに登壇者として応募をした人
CfP応募・採択目標
重点カンファレンス
iOSDC
- 採択
57名 応募1421件
DroidKaigi
- 採択3名、応募12件
Flutter Kaigi
- 採択1-2名、応募10件
Rust.Tokyo
- 採択1名、応募5件
Designship
- 採択1-2名、応募3-5件?
CfP応募応援金
応援金
- 金一封
申請方法
チームにCfPへの応募内容を共有した上で、プロリクを行う
- その後、X-point「人事稟議」で申請を行う
活動対象期間
2021/11/1-2022/10/31
申請期限
2022/10/31
支給日
2022/12/15
備考
- 複数回CfP応募をした場合も、まとめて一度に申請してもらえればと思います
- 忘れないうちに申請するという意図で、複数回に分けて申請をしてもらっても大丈夫です
- 複数回応募があった方が金一封の金額は多くなる可能性もありますが、1件応募あたりの報奨金の金額が決まっていて、件数に比例して報奨金が支給されるわけではないです
CfP採択・登壇報奨金(NEW)
報奨金
- 採択後
- 重点カンファレンスは登壇1件に対して10万円(2022年度中の登壇はキャンペーンにつき15万円)
- その他カンファレンスは登壇1件に対して5万円(2022年度中の登壇はキャンペーンにつき10万円)
申請方法
- チームに採択されたことがわかる内容を記載した上でプロリクを行う
- 申請時期は採択されて、実際に登壇をした後となる
- X-point「資格取得報奨金申請」で申請を行う
期間
- 2022年度中に登壇した内容が対象となる
備考
- 採択された場合には、CfP応募応援金は付与されません