Flutter は、単一のコードベースからモバイル、Web、デスクトップ、および組み込みデバイス向けのネイティブにコンパイルされたアプリケーションを構築するためのオープンソース UI ツールキットです。Flutter は、主に Google から資金提供を受けており、世界中にコントリビューターがいます。
Flutter 導入の判断基準
- UI デザインを各 OS でどのくらい共通化するか
- OS に依存した機能をどのくらい利用するか
- アプリサイズをどの程度まで削減したいか
- 今後のアプリ開発の体制をどうしていくか
- 採用戦略
- 内製化
メリット
- 共通化できるコードが多ければ多いほど、開発期間の短縮・開発や保守運用コストの削減につながる
- OS 独自の機能だったとしても Flutter パッケージが存在すれば共通化できる
- GPS・Beacon・Bluetooth などもパッケージは存在する
- マテリアルデザインが適用された Widget がパッケージとして提供されているため、マテリアルデザインによる UI の統一が簡単にできる
- 開発時にホットリロード(Hot Reload)機能が使えることによって、コード修正がすぐアプリに反映され確認がしやすく、開発スピードの向上が期待できる
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デメリット
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- Dart 言語の機能はまだ Kotlin・Swift には及ばない
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- Flutter のパッケージがない機能や SDK、OS に依存した設定などは、ネイティブコードを書かざるを得ない
- Salesforce SDK は現状 Flutter パッケージはない
- ネイティブの UI パーツに依存する機能のある SDK は、その部分について利用できない可能性がある
世界での事例
公式サイトの Showcase で、いくつか紹介されている
Google Pay の完全な Flutter での作り直しは、おそらく一番利用ユーザー数が多そうで、世界的にインパクトの大きい事例
指標として、70 % のエンジニアリング作業の削減と 35 % のコード行の削減に成功したと発表している
国内での事例
このページに記載されている内容は 2024年3月12日 での最新情報を反映しています。しかし、ご覧になる時点でサービスが終了しているかアプリケーションストアから削除されている可能性があるためご注意ください。
ゆめみでの事例
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2021.10.28 AndroidとiOSに対応したクロスプラットフォームフレームワーク「Flutter」技術を活用した内製化支援を本格開始
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2022.01.06 Flutter技術を活用したアプリケーション開発が本格始動
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コミューン|Flutter開発によるアプリの大幅アップデートを支援
Q & A
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