C.xO制度・執行役員制度
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C.xO制度・執行役員制度

ステータス

  • 2021/5の取締役会で決議
  • 2021/8 三原さんが自身のプロリクにより執行役員を試用期間中に辞任
  • 2021/10/19 外部に対しては「ドット」をつけないように変更

C.xO(シー・ドット・エックス・オー)制度について

背景

  • ゆめみでは全員CEO制度であり、全員が代表取締役権限を保有していて「権限分散」を実現している
  • その上でチャレンジ取締役は、肩書きが人を育てる、肩書きを使って外部訴求するとして肩書を有効活用したり、メンバーの視座を上げるために行なっている
    • また副次的な効果として、あの人がチャレンジ取締役として頑張っているなら、自分も頑張ろう挑戦しようという波及効果も狙いにあった
  • 一方で、既に社内では、あるべき姿やありたい姿について意見、発言をしたり、体現をしているが、必ずしも強く主張するタイプでなかったり、あるいは自分から手をあげて積極的に前に出たり、周りを巻き込むようなタイプではない人もいる
  • そういった人に対して、C.xOとして権威づけをして、本人の発言に注目を寄せたり、前に出てもらうなど背中を押してあげることで、社内に議論や対話が活発になるという良い影響を与えることを期待したい
  • 現在は権限分散する中で、初めの一歩として声を上げる人が明確でないので、誰かが第一声を発するお見合い状態になっている可能性もある
  • その状況を打開して、あるべき姿、ありたい姿を多くの人が発する状態を作りたい
  • 不確実性が高い環境である中では、常にこうあるべき、こうありたいという議論や対話が生まれることを期待したい
  • なお、第一声を上げる、第一歩を体現する事を「点(ドット)」を打つという意味で表して「C.xO(シー・ドット・エックス・オー )」という表記にしている
  • いち早く点が打たれた上で、誰もが全員CEO制度ではあるので、誰もがCxOの視点から、第一声に続いて、声を発していき、あるべき姿を紡いでいく事を期待する
  • そして、チームとしてあるべき姿、ありたい姿を継続的に、0.1, 0.2, 0.3と版を重ねる、バージョンアップさせるという意味で「.x(ドットエックス)」という表記にしている
  • C.xOについては権威づけを有効化させ「権威分散」を実現するものであり、取締役会で決議をする形で権威付けを効果的に実施させる

概要

  • あるべき姿、ありたい姿について第一声を発したり、第一歩を体現する役割として任命をして権威づけを行う
  • その結果としてC.xOだけでなく、全員があるべき姿を紡いでいく結果を期待する
  • C.xOは任期としては、最低限1年とする
  • 次のC.xO候補が現れれば、1年超えた中で、次期C.xOにバトンタッチする形で取締役会で任命する
  • 次のC.xO候補がない場合は、任期を延長してもらう

外部への肩書の訴求方法

外部に対しては、権威付とわかりやすさを優先して「ドット」を付けないで「CxO」として訴求する

C.xO一覧と役割・期待

  • Chief Branding Officer(CBO)
    • あるべきゆめみのブランディングについて、第一歩を体現する
      • 太田 朝子
        Asako Ota
  • Chief Design Officer(CDO)
    • あるべきゆめみのデザインについて、第一声を上げる
      • 曽根 誠
        Makoto Sone
  • Chief Technology Officer(CTO)
    • あるべきゆめみのエンジニアリングについて、第一声を上げる
      • 久須 裕之
        Hiroyuki Kusu
      • 大城 信孝 Nobutaka Oshiro
  • Chief Experience Officer(CXO)
    • あるべきゆめみの顧客体験・メンバー体験について、第一声を上げる
      • 栄前田 勝太郎
        Katsutaro Eimaeda

備考

  • C.xOへの任命時には役割や期待値を設定する
  • チャレンジ取締役はC.xOの対象にはならない
  • 名刺にはC.xOの肩書を記載する事が可能
    • 強制ではない
  • 社外にもC.xOとしての肩書で紹介する
  • C.xO制度を導入することによる、大きなネガティブリスクはないと想定される
  • なお、C.xOが全てを決定するという意思決定を集中させる権限構造に変化させるわけではない。
    • 引き続き全員CEOとして、権限分散設計は変わらない

執行役員制度について

背景

  • 今後PR戦略強化の中で、多くのスポークスパーソンを増やして、多面的なゆめみというブランディングに沿ったパブリック・コミュニケーションを行いたい
    • 登壇、取材などで、方針や歴史を理解した上で、独自のゆめみ論を語れるレベル
      • 目安として10人程度をスポークスパーソンを増やしたい
      • 一方で、執行役員だけがスポークスパーソンになるのではない
  • また、歴史がある中で、過去の経緯、背景を知る人が、社内に対してストーリーテリングをしていくことで文化の伝承をしていきたい
  • ある意味、ゆめみさん以上にゆめみさんの事を理解したり、想像したりする、シャーマンのような存在が必要な場面がある
    • 実際に、#ojt_ceo のSlackチャンネルでは、そのようなシャーマンとしてのCEOの視座としての発言をピックアップしたりなどしている
  • C.xO制度と同様に、取締役会で決議して執行役員として任命する

概要

  • 執行役員の数は、最大8名を想定する
  • 任期は2年

執行役員一覧

  • 戸田 修輔
    Shusuke Toda
  • 柴田 純治
    Junji Shibata

任命手順

  • 取締役会で決議して決める
  • 本人には決議後、打診する
  • 試用期間としては3ヶ月を設定して、3ヶ月期間中に本人からプロリクで辞任を行うことができる

報酬や地位

  • 報酬については、結果として本人の能力・成果・貢献が向上した場合は、通常の給与制度にもとづいて評価されるが、任命される事で昇給がされる訳ではない
  • 結果責任についてはベストエフォートとしてペナルティを問われることはない(これは社員でも同様ではある)

選定基準

  • 普段から「ゆめみさん」について語っていて結果として、#ojt_ceoに発言がピックアップされる人は選定の対象の一つ
    • もちろん、それだけではない
  • 業務上のロールモデル、手本になるような人や、見習うべき物事の考え方を持っているメンターとは異なる