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ステータス
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背景
C.xO制度概要
- あるべき姿、ありたい姿について第一声を発したり、第一歩を体現する役割として任命をして権威づけを行う
- その結果としてC.xOだけでなく、全員があるべき姿を紡いでいく結果を期待する
- C.xOは任期としては、最低限1年とする
- 次のC.xO候補が現れれば、1年超えた中で、次期C.xOにバトンタッチする形で取締役会で任命する
- 次のC.xO候補がない場合は、任期を延長してもらう
- 重要な役割についてはC.xOは複数いても良い
チャレンジC.xO制度
- 役割はC.xOと変わらないが、チャレンジC.xOの任期は2年とする
- チャレンジ取締役同様に、現時点ではC.xOを担うには経験が不足しているが、チャレンジとして役割を担ってもらう人材開発が目的
外部への肩書の訴求方法
外部に対しては、権威付とわかりやすさを優先して「ドット」を付けないで「CxO」として訴求する
CxO一覧と役割・期待
Chief Branding Officer(CBO)
- あるべきゆめみのブランディングについて、第一歩を体現する
- TBD
Chief Design Officer(CDO)
- あるべきゆめみのデザインについて、第一声を上げる
- 野々山 正章 @Masaaki Nonoyama
Chief Technology Officer(CTO)
- あるべきゆめみのエンジニアリングについて、第一声を上げる
- 大城 信孝 @Nobutaka Oshiro
Chief Generative Officer(CGO)
- あるべきジェネレーターとしての行動について、第一歩を体現する
- ウメムラタカシ @Takashi Umemura
Chief Cross Over Officer(CCO)
- あるべきゆめみの越境について、第一歩を体現する
- 栄前田 勝太郎 @Katsutaro Eimaeda
Chief Lifehack Officer(CLO)
- ワークフルライフ実現に向けてあるべきライフハックのやり方について、第一歩を体現する
- 山口 千貴 @Kaz Yamaguchi
Chief Operating Officer(COO)
- 事業推進、CxO全体の支援、サポートを行う役割
- あるべき「おもろい」を体現するChief Omoroi Officerも兼務
- 染矢 幹基 @Motoki Someya
Chief Human Resource Officer(CHRO)
- あるべき「人事方針」を策定・体現する
- 太田 昂志 @OtaTakashi
Chief Communication Officer(CCO)
- あるべきパブリック・リレーションズ(PR3.0)のあり方を提示、体現する
- Chief Childship Officerとして、5歳児の振る舞いの体現も兼務
- 妹尾 福太郎 @Fukutaro Senoo
備考
- C.xOへの任命時には役割や期待値を設定する
- チャレンジ取締役はC.xOの対象にはならない
- 名刺にはC.xOの肩書を記載する事が可能
- 強制ではない
- 社外への肩書については、C.xOとしてではなくCxOとして紹介して権威性は維持する
- チャレンジC.xOについては外部も同様に、チャレンジCxOではなくCxOとして紹介する(2022/1/25)
- C.xO制度を導入することによる、大きなネガティブリスクはないと想定される
- なお、C.xOが全てを決定するという意思決定を集中させる権限構造に変化させるわけではない。
- 引き続き全員CEOとして、権限分散設計は変わらない
任命手順
- 取締役会メンバーがbroad teamのSlackチャンネルでプロリクを出すことで決定される
- 一方で、本人がプロリクで辞任を行うこともできる
- 選任や辞任は取締役会の承認は必要としないが、取締役会で共有は行う
執行役員制度について
背景
- 今後PR戦略強化の中で、多くのスポークスパーソンを増やして、多面的なゆめみというブランディングに沿ったパブリック・コミュニケーションを行いたい
- 登壇、取材などで、方針や歴史を理解した上で、独自のゆめみ論を語れるレベル
- また、歴史がある中で、過去の経緯、背景を知る人が、社内に対してストーリーテリングをしていくことで文化の伝承をしていきたい
- 加えて、外部への権威付け・渉外・ネットワーキングで執行役員の肩書きが必要なケースも増えてきている
- 以上から、PRと実務の2つの目的で執行役員の肩書を設定する
- C.xO制度と同様に、取締役会で決議して執行役員として任命する
- 今後は、委任型執行役員の選任など執行体制強化にあたって、委任契約の候補も積極的に検討する(2024/1/29〜)
概要
- 執行役員の数は、限りを設定しない
最大8名を想定する - 任期は
2年設定しない
執行役員一覧
- 戸田 修輔 @Shusuke Toda
- 柴田 純治 @Junji Shibata
- 内藤 寛貴 @Hiroki Naito
- 本村 章 @Akira Motomura
- 妹尾 福太郎 @Fukutaro Senoo
- 杉浦 和史 @Kazushi Sugiura
- 奥田 壮平 @Sohei Okuda
- 杉元 康治 @Koji Sugimoto
- 福島 開 @Kai Fukushima
- 猪井 慎介 @Shinsuke Ii
- 飯田 将史 @Masafumi Iida
- 海保 研 @Ken Kaiho
起案・任命手順
- #900_broad_scにプロリクを出す
- 取締役会で決議
- 本人には決議後、打診する
- 試用期間としては3ヶ月を設定して、3ヶ月期間中に本人によるプロリクで辞任することができる
報酬や地位
- 報酬については、結果として本人の能力・成果・貢献が向上した場合は、通常の給与制度にもとづいて評価されるが、任命される事で昇給がされる訳ではない
- 結果責任についてはベストエフォートとしてペナルティを問われることはない(これは社員でも同様ではある)
選定基準
- PR起点
- 外部のスポークスパーソンとして発信力がある
- 実務起点
- 外部とのビジネスにおいて肩書きが必要、あるいはそれに相応しい実績がある