ゼロジュウ(サービス開発推進ガイドライン)
🏄🏼‍♂️

ゼロジュウ(サービス開発推進ガイドライン)

背景

  • ゆめみの中期的な事業成長において、既存事業におけるサービスラインナップを継続して増やし成長させる仕組みが必要
  • 投資の方針などが定まっていると、仕組みとして再現性が高くなる
  • 投資ガイドラインを定めて積極的に推進していくことにした(2021/4/26)
  • ネーミングを haruko aoyagi に考えてもらって、ゼロイチにした
  • 既存事業とは異なる新規事業開発のガイドラインは別途作成する

定義

  • フェーズを以下のように定義する

0→1フェーズ

  • 0から立ち上げるフェーズ
  • まだ取引も発生していなくて良く、社内的なサービスの型を作るフェーズ
🤹🏻‍♀️
ゼロイチスタートアップガイドライン ver0.5

1→5フェーズ

  • 売上が紐づかなくても良いので、毎月1人月以上の稼働が法人顧客との取引で発生するフェーズ
    • 戦略的な値引きとして無償でも良いので、社内案件ではなく、法人顧客との取引が発生すること
  • その場合に、投資の上限として、月間稼働できる人数が5人月に増える
  • つまり最大5人月まで毎月戦略投資として、売上が発生しなくてもサービス作りをすることが可能

5→10フェーズ

  • 通常の単価の売上が紐づく形で月間稼働できる人数が1〜5名実現できるようになったフェーズ
  • 一方で、その段階においても、常に先行して毎月5人月までの戦略投資を実施することが可能
  • 例えば、5人毎月通常単価での売上が発生させることができた場合でも、追加で5名採用して、その5名の稼働については無償取引であっても良い

方針

  • サービスラインナップとして確立する3つのフェーズにおいて以下のようなガイドラインを定める

投資方針

  • フェーズにおける人数上限まで先行して体制を確保して投資をする
    • 例として、1→5フェーズにおいては、毎月5人月(あるいは500万相当の投資金額)を上限として、先行して採用したり、体制を確保したり、投資をしたりなど、売上や収益が紐づかない形であっても活動をする
  • 投資をするという意味は、broadチームとして通期の損益予算の中で、コントロール可能な範囲と判断できる目安として位置付けている
    • コントロールが難しいとbroadチームが判断する場合は、各サービスラインナップ開発推進を進めているチームに投資抑制をbroadチームが依頼する
    • 従って、依頼があるまでは、投資ガイドラインに沿って積極的に投資を行う

投資範囲

  • 投資範囲には、稼働だけではなくて、広告宣伝などのマーケティング費用も含める

投資期間の目安

  • それぞれのフェーズを超えるには、平均して約1年ずつ時間がかかることを考慮して、逆算して採用、体制確保、投資着手を行うこと
  • また、その間の投資については、通期の損益に与える投資計画を broadチームは立てておくこと

支援体制

  • いわゆる事業開発にあたる活動であるが、主体的にサービスラインナップを推進していくコミッター以外に、それを支援する体制を今後テックリードチームとして確保していく

現在の投資対象のサービスラインナップ

フェーズ0→1

  • AIソリューション
  • デザインリサーチ

フェーズ1→5

  • サービスデザイン
  • データ分析

投資対象のサービスラインナップを追加するかどうかのプロセス

  • broadチームがプロリクを出す
  • 各チームがプロリクを出す
    • レビュー依頼先には、broadチームを含めること
  • 経営会議あるいは取締役会でも共有する
    • フェーズ毎の段階的な投資を行う限りは、取締役会の決議事項の範囲にはならないが、1→5フェーズが同時並行的に5個など実施する場合は、最大の年間投資が数億などになり、利益予算に影響あるため取締役会での決議をbroadチームが事前に調整するなどを行う

FAQ

0→1フェーズは上限1人月という事だが、先行投資は少なくないか?
  • リーンスタートアップの鉄則にあるように、立ち上がりのフェーズは少ない人数でまずは試行錯誤するフェーズとしている
  • 逆に、5→10は実績も積み上がり、スケールさせるフェーズなので、より先行して上振れ要素を先にとりいく事も可能にしている
人月の体制確保については社員である必要がありますか?
  • 社員でなくて、業務委託の方でも問題ないです
売上(取引)は利益が出ている必要がありますか?
  • 戦略的な値引きをして利益が出ない形で問題ないです
broadチームでなくてもプロリクで0→1フェーズ立ち上げは可能ですか?
  • 可能です
  • ただし、同時並行的に投資を行うことで年間の投資額が大きくなる場合損益の影響範囲をコントロールする必要があるので、broadチームへのレビュー依頼は必要です
サービスの立ち上げとして、どのような立ち上げ方があるのか?
  • 一つとしては、0→1フェーズでは、社内向けのサービス提供を行い、そこでサービス作りを行う
  • その後、1→5フェーズとして、それを無償で顧客に提供する中で、実績作りとサービスを練り上げる
  • サービスの差別化を行いながら、1点突破で実績を作るために、採用を行い実績を広げる
  • 5→10フェーズとして、収益化が見えてきたタイミングで、さらに先行して採用を行いスケールさせる

このサービス開発推進はどこのチームが担当している活動ですか?
  • マーケティングギルドのproductdevelopmentチームとなります