新卒デザイナー最終面接採用基準ver.0.8

新卒デザイナー最終面接採用基準ver.0.8

新卒デザイナーとして採用する中で、以下の3つのキャリアの中でリーダー・シニア職位に成長できる事が5年から10年かけてイメージできる必要があること

最初は幅広いデザイン領域を担って良いが、3-5年の中で軸を決めて専門性を少しずつ高めていくことが期待される

したがって、最終面接の採用評価の中では、いずれかのタイプかを想定した上で、評価する

  1. UIデザイナー
  2. プロダクトデザイナー
  3. サービスデザイナー

UIデザイナー

  • 資質
    • オタク的につきつめる
    • 職人的な緻密さ
    • 技術に興味があること
  • ポートフォリオ
    • モバイルアプリあるいはPC WebのUIにおいて、多様な優れたアプリやプラットフォーム理解、技術理解があると思われる程度にリサーチしている事が伺えること
    • 画面の構成要素の細部に緻密なこだわりを見せている
    • パッと見てメジャーなアプリを彷彿とさせるイケてるデザインであること
      • その中に個性的な要素があってもよいが、お作法を理解して、それに沿っていることは大切
    • ポートフォリオはチームではなく、個人としての実績が複数あり、多様なサービスにも対応できていること
  • ソフトスキル
    • ビジネスコミュニケーションの高さはそこまで無くても大丈夫
  • キャリア
    • UIデザインの専門性を高めたいという意思があることが大切
  • 加点要素
    • モバイルアプリもPC Web両方のUI実績があればなお良いが、無くても大丈夫

プロダクトデザイナー

  • 特徴
    • UXデザイン、UIデザインの両方を行うことができて、必要な工程を行き来できる
    • PdMの補佐としては、幅広いマネジメント、ディレクション、プロジェクトマネジメントの役割も担うことができる
  • 資質
    • 幅広いスキル、役割を担える器用さ
    • 補佐役として、空気を読み、気を利かせて立ち回ることができる
    • PdMの懐に入り込むことができる立ち回り
  • ポートフォリオ観点
    • リサーチ、コンセプトを踏まえたUIデザインの実績があること
      • チームとしての実績であってもよい
  • ソフトスキル
    • ディレクション力
    • マルチタスク

サービスデザイナー

  • 資質
    • 物事を前に進める意思がある
    • 場をつくることができ、特には自身が主導することもできる
    • 自身のワクワクを周りに伝播させること自然にできている
  • ポートフォリオ観点
    • 以下のいずれかで新卒とは思えない圧倒的なものがある

    • リサーチの徹底さ
    • 情報設計力の高さ
    • 着想のユニークさ
  • ソフトスキル
    • 言語化力
    • クリティカルシンキング
    • ロジカルコミュニケーション
    • ファシリテーション
  • 加点要素
    • ビジネス視点があればなお良い
    • ドメイン理解のキャッチアップあるいは、広範な知識欲
  • キャリア
    • どのようなサービスデザイナーになりたいかは定まっていなくてよい
  • 備考
    • サービスデザイナーは比較的中途で採用できているので、新卒採用は厳しめに