背景
- 新卒採用を中心とした採用を進めている
- 一方で、新卒がプロジェクトリード、テックリードに育つには3年〜5年がかかる
- したがって、バランスとして、新卒が増える中で、プロジェクトリード、テックリードが不足する
- 一方で、中途採用として、プロジェクトリード、テックリードを採用することは簡単ではない
- したがって、業務委託として、プロジェクトリード、テックリードを通年で募集して採用したい
- 準社員のような位置付け
- これまでは、案件で人が足りない時に、スポットで募集をしていた
- そのような案件単位ではなく、長期的に関わってもらえる人を募集したい
対象職種
- Android
- iOS
- フロントエンド
- サーバーサイド
- Go, TypeScript、サーバーサイドKotlin、PHPに習熟していること
書類選考について
- 明らかに経験不足の場合はキャスターさん側で「見送り」を行う
判断基準
- エンジニア経験
- 経験年数
- 5年以上が必要
- Kotlin, Swift, React, PHP
- Swiftについては3年半以上であっても、Objective-Cの時代からiOS開発が5年以上あれば問題ない
- SwiftUIの経験があればより歓迎
- 4年以上が必要
- Go、Typescript、サーバーサイドKotlin
- 何かしらのリーダー、指導実績があること
- PMなど上流経験があるとなお良い
見送りの理由記入について
運用について
- ドーシージョブ、Engineer DASHで応募があった場合、判断基準に沿って、明らかにNGな場合に「見送り」を行う
- 明らかにNGでない場合は、書類選考合格にする
- その後、コーディング試験のご案内を管理画面から行う
- ほとんどの場合は辞退になると思うので、数は少ないと予想されるコーディング試験の結果については、コーディング試験担当にレビューを依頼する
- コーディング試験に通過した場合に、面接1回を行う
コーディング試験・ 面接担当
- それぞれの職種におけるテックリード採用担当とする
- 面接には、代表も参加する
- 日程が合えば参加するが、動画で記録する形でも可とする
備考
- Engineer DASHの場合、募集の動きが早くてコーディング試験を依頼した場合に、他社に決まったり、辞退が多い場合は、コーディング試験を後に回す
- 今後、運用が安定化してくれば、doocyjob、Engineer DASH両方でのスカウトも検討する
- Engineer DASHで中期的に関わってもらう人の採用が難しいと判断された場合は、スポットでの募集の用途に切り替える