ゆめみのアジャイル組織への変革の過程で起きた出来事の記事について第4弾を見て、何かしらのアウトプットをOJTチャンネルで行うのコピー

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15
目標もない評価もしない。それでも人が育つ会社ゆめみの、育成の仕組みとは? 第4弾 | 手放す経営ラボラトリー|手放すをキーワードに進化型組織を研究する WEB メディア&コミュニティ

「今日からアジャイル組織(※)になります!」 2018年10月1日、社員を前に突如宣言した 株式会社ゆめみ 代表取締役の片岡俊行氏へのインタビュー記事 第4弾。最終回。 とはいえ、宣言しただけで組織は変わらない。人は普通、変化を避けたがるものです。片岡氏はどうやって社員の意識と行動を変えていったのか。壁にぶつかる度に新たに生み出されたルールや仕組みについて、詳細を教えていただきました。 第1弾の記事は こちら 第2弾の記事は こちら 第3弾の記事は こちら ※アジャイル組織とは、進化的な発達を伴いながら、秩序(3つの原則)を保つことによって、予測できない混沌とした環境においても、組織が自己設計され、結果として適応的である組織を意味する。 坂東 :アジャイル組織化を宣言したタイミングで、給与制度もリニューアルしたんですよね? 片岡 :それまでも自己評価で決めてたんですけどね。SABCDの5段階で上司が評価するんですが、 部下が評価に納得できなければ自由に上書きできてしまう 。「いや、私はSだと思います」って。 坂東 :それもすごいですけどね。 坂東 :え?!なぜなんでしょう? 片岡 :昇給タイミングは年に1回なので「このままS評価を取り続けてもなかなか自分の希望年収には届かない」と。 坂東 :なるほど。一度の昇給で(給与額が)上がる幅が決まっていたからですね。 坂東 :それも自己申告ですか? 片岡:そうですね。ただ、Slack( ※)上で第三者からのレビューをもらうプロセスは踏んでいます。あと、 職位のガイドラインというかたちで「このくらいの業務ができれば、このくらいの給与です」というのを明示したり、 周りの社員がいくら貰っているのかを聞くことを推奨したり。 坂東 :推奨というのは、「会社としては社員の給与額を公開していないけれど、同僚に聞く分には構いませんよ!どうぞしてください。」ということなんですね?それは面白い! 坂東 :なるほどなあ。賞与はどうやって決まるんですか? 片岡 :今はもう年俸制に移行しているので、賞与はないです。以前は年収の10%ずつを夏季と冬季の2回に分けて支給していました。 坂東 :そのときは業績によって支払われないことや減額することもあったんですか? 片岡 :基本的にはないですね。 坂東 :へ~!賞与って、業績に応じて調整をかける会社が多いイメージがありますけど。 片岡 :会社が死にそうな状況だったらしょうがないですけど、もし赤字の年に賞与を大きく減らしたら、業績が良いときは思いっきり上げないと割に合わないじゃないですか。でも、エンジニアって、そんなダイナミックに年収を上下させるのを嫌がるんですよね。アンケートを取ったらそんな答えが返ってきました。 坂東:そうなんですね!片岡さんは、トップの恣意的な考えを押し通すのではなく、 社員の声を聞いて自社にあったやり方を模索していくという視点が素敵ですよね。 でも、業績と賞与を連動させることで「会社の業績悪化を自分事として捉えてほしい」と考える経営者はたくさんいそう。 片岡: 個人的に、 お金で人を動かすのはうまくいかないと思うんです。経営の状況を可視化したいのなら、業績連動の賞与のようなインセンティブ設計の中ではなく、経営管理の枠組みの中でやるべき。 お金でコントロールしようという意図が相手に伝わった時点で負けですから(笑) 坂東 :負けですか(笑) 確かに、インセンティブとか賞与の仕組み自体に、穿った見方をされてしまいそうです。 坂東 :給与が自己申告ということは、個人の目標設定や評価はどうなっているんですか? 坂東 :2018年10月以降はずっと? 片岡 :ずっとです。 坂東 :会社の事業計画とかはどうなっているんでしょう?通常、そこからブレイクダウンしてチームの目標や個人の目標を設計すると思うのですが。 片岡 :事業計画はありますが、基本的にはプロジェクト制なので、その中でいつまでにこのプロダクトを作ろうという計画をメンバー同士で共有して進めている感じですね。後は自分のスキルアップについて考えていることを個人のSlackチャンネルで宣言する。というか、ツイッターみたいな感覚でつぶやく。「そろそろこれ勉強しようかな」とか。 坂東 :勉強するもしないも自由? 坂東 :フィードバックの機会は定期的に設けているんですか? 坂東 :でも、勉強してもそれが評価につながるわけではないんですよね? 片岡 :つながらないですね。 坂東 :明確な目標設定や評価がなくなってからも、特に問題は起きなかったですか? 片岡 :プロジェクトごとにきちんと運用はできていると思います。 坂東 ...

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