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運用開始予定日
- 2025/5/1から
1. 目的
本運用は、各メンバーが ゆめみターゲット(成果基準)ver0.17 を意識することで、請求稼働率最大化に偏重することにより、間接稼働(委員会活動等)の実施が十分に行えない状況を解消し、組織全体の全社最適の観点で、顧客への付加価値活動の充実を図ることを目的とします。
一方で、元気玉の運用だけで目的は全て達成されるものではないということも明記しておきます
2. 運用ガイドライン概要
「元気玉」とは、請求稼働率が高いメンバーが、自身の請求稼働分の一部(例:0.1単位)を譲渡するZAC運用のガイドラインです。譲渡された元気玉は、間接稼働が必要な担当者または部署に加算され、譲渡元は請求稼働が減少する分、委員会活動等の間接稼働として評価されます。
3. 対象者および適用範囲
- 請求稼働率が高いメンバー
- 直接請求可能な案件が多く、結果として高い請求稼働率となっているメンバー
- 間接稼働が必要な担当者またはチーム
- 案件管理や組織のバランス調整のため、間接稼働の加算が必要な担当者またはチーム
- 適用範囲
- 各プロジェクトおよび間接稼働の実態を踏まえ、ギルド全体、会社全社など全社最適な業務バランス調整のために運用する
4. 運用ガイドライン
(1) 元気玉の譲渡
- 請求稼働率が高いメンバーは、自己の請求稼働分の一定割合(例:0.1単位)を「元気玉」として譲渡します
(2) 譲渡先での加算処理
- 譲渡先のメンバーまたはチームは、受領した元気玉分を自らの請求稼働に加算し、該当案件の稼働実績に反映させます
- 例として、譲渡前の請求稼働が0.5の場合、譲渡分0.3を加算することで請求稼働を0.8とし、その分、間接稼働の比率は調整されます
(3) 工数のみでの調整
- 譲渡元と譲渡先の間で、メンバー毎の原価等の条件に差異がある場合にも、譲渡する工数は原価を考慮せずに交換可能とします
- 原価が違うもの同士でも、0.1単位で交換は可能となります
(4) 譲渡結果のシステム反映
- 譲渡を実施した各メンバーは、別途用意する調整結果管理システムに調整結果を反映させます
(5) 計算例
【譲渡前】
- 間接稼働担当:委員会稼働0.5、請求稼働0.5
- 請求稼働率が高い各メンバー:請求稼働0.9
【譲渡後】
- 間接稼働担当
- 委員会稼働:0.2(=0.5-譲渡分0.3)
- 請求稼働:0.8(=0.5+譲渡分0.3)
- 各高請求稼働メンバー3名
- 請求稼働:0.8(=0.9-譲渡分0.1)
- 委員会稼働:0.1(各自に割り当て)
(6) 運用上の留意事項
- 譲渡量の柔軟な調整は可能
- 各メンバーの業務状況やプロジェクトの要請に応じ、元気玉の譲渡量は柔軟に設定します
- ギルドオーナーの承認
- 調整の実施にあたっては、ギルドオーナーの承認を必要とします
- 調整結果管理システムへの記録
- 元気玉制度による各メンバーの請求稼働率および間接稼働率の調整結果は、別途用意する調整結果管理システムに記録するものとします
(7) ダッシュボードへの反映
- ゆめみダッシュボードでの「個人成果ターゲットダッシュボード」における各種指標については、調整結果管理システム(今後、開発予定)に記録された調整結果が反映されることになります
元気玉運用の注意点
- 特定のメンバーのみが間接業務を行うことが継続的に発生することで、単一障害点を生むなどの脆弱性を作らないようにすること
- また実態として、例えば半年間、請求稼働を全く実施しないというメンバーが発生しないようにすることを条件とします
- 譲渡可能な稼働は請求稼働であり、プロジェクト学習や情熱投資稼働などの非請求稼働は対象外とします
FAQ
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