ステータス
- 2020/5/29:人間的な変容の支援を追加、総報酬の最大化を追加
背景
- フリーランスという働き方が、今後益々増えていくと予想される
- ゆめみではこれまで通り、顧客に価値を提供し続けるためには、顧客の業務理解が必要であり
- コアな業務を行う人材は、在籍期間が長い社員で構成される事が事業性質上望ましいという背景がある
- 一方で、採用競争においては、フリーランスという働き方を選択するメリットはある
- 従って、プロパー採用を行うためには、プロパーであるメリットを提示・提供していく必要がある
- その上で、大前提の採用方針としては、得意な専門分野が狭い、尖った持ち味(性格・資質・思考性)があって偏りが大きいというように一人ではバランスに欠けるタイプを採用した上で、そのような尖った人が組織として有機的に連携する事で価値を発揮する採用設計がある
- 従って、器用になんでもこなせるバランス型の人を採用する場合も、バランス型が得意なスペシャリストしか採用しない
- 例としてフルサイクルエンジニア
- つまりはスペシャリスト採用のみを行う
- 通常のバランス型はフリーランスのようなどこの会社でも比較的適応できる人が選択する働き方として捉える
プロパーのメリットとして以下を実現します
1. 将来の不安を少なくする
- 自分や家族に何かあっても安心して働ける環境作りを行う(例:有給取り放題制度、KIZUNA(生活不安解消制度))
2. 得意分野で尖った持ち味を活かせる
- 自分が得意な細分化された専門分野を選んで、尖った持ち味(性格・資質・思考性)を活かして仕事ができる
- 苦手な分野は他に人にサポートしてもらえる
- バランス型でなくても活躍できる
3. 失敗や挑戦ができる
- 会社の器を使って、フリーランスではできない失敗を通じた学びができる
- 未経験の技術領域について、給与を下げる事なく、チーム兼務やチーム移動によって経験する機会が得られる
4. 会社づくりに関われる
- 自分が働く職場作りに参画できる
- あらゆるチームのコミッターになる事ができる
5. 人間的な変容を伴う成長ができる
- 尖った持ち味を持つ人は、一方でシャドーに悩む部分も多いため、シャドーの統合支援を行う
6. 成長機会の最適化
- 月間平均労働時間140時間を目指す
- 副業し放題制度など積極的な副業支援により、社員としての安定性を確保した上で、個人事業主として、ゆめみの基本事業では得られにくい成長機会も可能か限り得られるようにする