- 往訪、健康診断などの移動費
- 会社までの通勤費
- 出張や合宿関連の飛行機、新幹線、宿泊
- タクシー
等・・・
- 事前にデータ格納しましょう。
立替経費精算(個人購入し精算) - ■手順①データの格納
- 事前にx-point出しましょう(一部必要)
🚉交通費周りTIPS
| 一読ください | 種類 | 参考スクショ | 補足 | 
|---|---|---|---|
| インボイス制度における「特例」の判断基準 | 交通出張宿泊関連 | 特例判断基準は以下参考 特例判定(交通費一部のみ適用) | |
| 在来線や普通バスに限り証憑、プロリク、事業者番号も不要。 | 交通出張宿泊関連 | それ以外は基本的に全て必要。 | |
| 必要に応じて6桁のx-point申請No.が必要なため、各制度やページから確認。 | 全ての経費 |  | 例)出張、フルリモ、ソフトウレア、5万以上の購買など ※不要な場合は「00000」や「0」など記載(0の個数は雑でいい) | 
| インボイス制度における事業者番号と事業者番号なしチェックの判断基準 | 全ての経費 | 証憑をよく確認し、以下参考 事業者登録番号と事業者登録番号なし(免税事業者チェック) | |
| 添付証憑は基本的に「領収書、支払明細、インボイス」でかつ「T+13桁の番号が記載ある物」を利用ください。 | 全ての経費 |  | メールスクショやカード明細、Paypal決済画面の場合、他に証憑がないか連絡行く場合があります。 | 
| 紙領収書の場合は署名必須。宛名欄へは記載NG | 全ての経費 | 宛名に氏名があっても署名(本人が行うサイン)は必須。宛名欄への入力はNG。以下参考 | |
| ポイント利用などした場合は、ポイント分が引かれた「実際の額」で申請を行ってください | 全ての経費 | ||
| 領収書の内容をしっかり確認したうえで申請ください。 | 全ての経費 | 起きがちな例) 飲食周りの税率分離漏れ、金額相違、宿泊税見落としなど | |
| 溜め込まずコツコツ申請してください | 全ての経費 | ||
| 月末締め、翌月給与に含めて支給 | 全ての経費 | ||
| 経費精算には電子帳簿保存法、インボイス制度、税法など様々な法律などが関わっており複雑化しておりますため最優先は「実際払った物を払った分だけ領収書に合わせて項目を埋めて申請する」事を一番大事にしてみてください。 | 全ての経費 | ||
| 経理レビューがおわるまで紙領収書を破棄禁止 | 全ての経費 | ||
| 承認者の設定ルール(開いて確認) | 全ての経費 |  | |
| 明細の項目にカーソルを持っていくと簡易説明があるので活用ください。 | 全ての経費 |  | |
| 過去の申請記録が見たい方はtopページにある「一覧」から確認 | 全ての経費 |  | |
| 証憑データと格納データが相違している場合は要修正。 | 全ての経費 | ・格納したデータ自体の修正が必要 ①明細に紐づいてない状態にする ②格納ページに入り、編集から修正 明細にある金額だけ直してもこのエラーが起きます | 
🚉交通費_入力項目に関して
- 日付などの文言にカーソル持っていくと簡易説明が表示される(こちら参考)
| 入力項目 | 補足 | 
|---|---|
| 領収書添付 | ・事前に格納したデータを選択し添付 ・在来線や普通バスは証憑不要 ・紙領収書の場合、署名必須 ・添付証憑は事業者登録番号記載あるデータを利用。 | 
| 日付 | ・証憑記載の利用日、支払日 | 
| 支払先名 | ・支払った交通機関名 (JRやメトロなど) | 
| 金額 | ・添付証憑がある場合は、格納時に金額が確定されている ・証憑不要の場合(在来線やバス)は乗換案内から検索すると自動反映。手入力も可能 ・金額がずれている場合、修正はこちら参考 | 
| 経費タイプ | ・内容にあったものを選択(経費タイプ説明ページ確認) | 
| 目的 | ・往訪、健康診断、出社、案件出張、まなファン出張など | 
| 往復 | ・片道か、そうでないか。 ・結果的に支払い額が一致していれば大きく問題なし | 
| 出発・到着 | ・乗換検索すると自動反映。手入力も可能 | 
| 通勤費YES or NO | ・家から主要オフィスへの出社はYES。往訪、健康診断などはNO。 | 
| 小計 | ・自動算出 | 
| 出張_X-point No. | ・出張の場合、6桁のX-point No.記載必須 ・出張ではない場合には「00000」を入力(「0」でもいい。細かな定めはなし) | 
| プロリクURL | ・在来線やバスは不要 ・それ以外はslackで行ったプロリクURLを添付 | 
| 支払方法 | ・デフォルトの「従業員立替」のまま触らない。 | 
| 特例判定(交通費一部のみ適用) | ■判断材料 ・在来線やバスの公共交通機関の費用 ・事業者番号が記載なくても公共交通機関特例をチェック。(基本触らないで良し) ・新幹線、飛行機、宿など出張費用 ・事業者番号が記載なくても出張費関連特例をチェック(基本触らないで良し) ・それ以外のタクシーなどの移動 ・特例該当なしをチェックし事業者番号の登録基準に沿って申請 | 
| 事業者登録番号と事業者登録番号なし(免税事業者チェック) | ■事業者番号とは…主にインボイスや領収書などの証憑記載されている「T13桁の番号」 ■処理判断基準(証憑に税など詳細が書かれています) ・日本の消費税がかかっていて証憑に記載ある場合 ・データ格納時に事業者登録番号を登録する。 ・事業者番号登録なし欄への✔️不要。 ・日本の消費税がかかっていて証憑に記載ない場合 ・事業者番号検索し、なければ空欄。 ・事業者番号登録なしに✔️する。(検索であれば✔️不要) ・日本の消費税がかかっていない場合(インボイス制度対象外) ・事業者登録番号は空欄。 ・事業者番号登録なし欄への✔️不要。 ■公共交通、出張特例における処理(特例適用のため) 「公共交通機関特例」と「出張関連特例」に該当する場合、事業者番号不要、事業者登録事業者✔️も不要 | 
| 乗換案内(左下) | ここから検索すると、「日付」「出発」「到着」「金額」に反映 | 
🚉交通宿泊関連_経費タイプ
交通宿泊関連(経費タイプ説明)🚉承認者設定
- こちらから確認