元ネタ
チェックリスト
基本
いずれかの委員会、委員会のサブチームにコミッターとして所属している
委員会系チームにおいてrepとして、情報共有を行うことができる
次に示すいずれかの会議において担当領域を代表することができる
カイゼン委員会に各委員会の代表として出席し、議論及び情報共有の役割を担うことができる
全社運営委員会に各委員会の代表として出席し、議論及び情報共有の役割を担うことができる
リソースマネジメント会議においてギルドを代表して出席し、議論及び情報共有の役割を担うことができる
選考
書類選考
書類選考を担当することができ、やり方を指導することができる
コードチェック
コードチェックにおいて評価を担当することができ、やり方を指導することができる
コードチェック課題や面接業務について改善を進めることができる
カジュアル面談
カジュアル面談を担当することができ、やり方を指導することができる
選考(一次・三次)面接
新卒採用における面接を担当することができ、やり方を指導することができる
育成
コードチェックや面接、カジュアル面談について初心者にやり方を指導することができる
パートナー採用において採算性を考慮しつつ、書類選考や面接などの選考を担当することができ、やり方を指導することもできる
改善
エンジニア採用の事情を把握し、採用人事へ情報を共有し、採用フローの改善提案を行うことができる
カジュアル面談や面接にて利用する会社紹介資料などのドキュメントについて、改善および新規作成のディレクションすることができる
採用
計画
採用イベントの主催企業と協力し、採用イベントの企画を行うことができる
実行
採用イベントの企業側担当を独力で担当することができる
採用イベントの成功に向けて、担当チームを取りまとめリードすることができる
採用イベントにおいて会社を代表し、会社紹介を手短に行うことができる
組織
社内のリソースマネジメントについて改善を推進することができる
チームの新規作成や統合について提案することができる
どのチームのスコープにも無いような課題についてタスクフォースを結成し、課題解決に必要な人員を集め、課題解決を推進することができる
定常的に発生する課題が現れた際には、必要に応じて課題を解決するためのチームの新設と人員集めを行うことができる
配置・配属
年度ごとの新卒採用状況を把握し、配属を計画することができる
社内のリソース状況をおおよそ把握している、あるいは確認を求められたときGUILDを見るなどして一次回答をすることができる
エンジニアの能力やキャリアプランと社内の需要を把握した上で、エンジニアに対して人事提案(案件の異動等)を行うことができる
案件
ジョブボードの使い方を理解し、他者に指導することができる
GUILDの使い方を理解し、他者に指導することができる
エンジニアリング
全社的に利用を推奨するアプリケーションについて、選定を担当することができる
全社的に利用を推奨するアプリケーションの利用方針を取りまとめ、推進することができる
業務で利用するSaaSおよびIaaS提供企業とのパートナーシップ構築について計画し推進することができる(例:AWS ACEプログラムや、Datadog Partnerなど)
全社的に則る開発標準などついて、リーダーシップを持って策定を推進することができる
全社的に使っている技術スタックについておおよそ把握している、あるいは調査することができる
技術監査チームなどの必要性があればこれを検討し、結成を推進することができる
ISO取得などの企業認定を推進することができる
育成
メンタリング
1on1 面談を実施し、個人の状況を理解し記録することができる
キャリアについてアドバイスを求められた時、傾聴したり、自らの意見を述べたりして相談者の助けになることができる
メンタルモデル
ここに書かれていないが、エンジニア組織において必要となるあらゆることについて、なんとかするために立ち上がる心を持つ
本ドキュメントの改善を独力あるいは他のマネージャーと協調して行うことができる