ステータス
- 2019/4/1 定年100年制施行
背景
- 日本では少子高齢化により定年制度が成り立たなくなる中で、定年が引き上げられてきている
- 人生100年時代と言われている
- 『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』の著者の一人、リンダ・グラットンが提唱
- アメリカは定年制度が廃止された
- 平成29年「高年齢者の雇用状況」によると日本でも定年制度を廃止している企業の割合は2.6%と一部ではある
- ゆめみでは、定年制度を廃止するのではなく、あえて100歳とすることで議論を呼びやすくする
- また、実際に意図としても100歳までカンパニーワークにつながるワークデザインをできるような環境作りとは何か?を考えていくきっかけにもなる
目的
- 終身雇用前提の定年制度を再設計
- ワークフルライフの考えに基づき、年齢に関わらずカンパニーワークにつながるワークデザインを支援する
内容
- メンバーを対象に100歳を定年とする
- 就業規則上は社員は60歳が定年で変わらない