ステータス
- 2020/5/28:コントリビューターになるにはプロリクが必要とし、またNotionのチームDBにも記載が必要とする
- 2020/6/1:アウトサイドコラボレーターという役割上の区分を明示的に定義
対応したSlackチャンネルの命名規則
チームに関係したSlackチャンネルを1対1で用意して、アルファベット順でのソート順において、Notion4の階層的なチーム構成順と対応させます
チームメンバー同士のコミュニケーションは対応したSlackで行います
勤怠用チャンネル
勤怠用のSlackチャンネルの命名規則は、「[番号]_[チーム名]_kintai」or 「[案件名]_kintai」として、「*_kintai」を記載ください
コントリビューターになる方法
- チームのコントリビューターになるには、チームに対応したSlackチャンネルにジョイン(JOIN)する必要があります
- 次に、Slackチャンネルで、本人が「コントリビューターになります」というプロリクを行い、コミットする事でコントリビューターになる事ができます
- コントリビューターはコミット権限がないですが、コントリビューターになる意思決定に限り、本人のプロリクのコミットによりコントリビューターになる事ができるようにしています
- もちろん、既存のコミッターによるプロリクで、本人をコントリビューターにする事もできます
- コントリビューターになった場合、明示的にNotionの各チームページの項目欄でのコントリビューターに名前の登録をお願いします
コミッターになる方法
- コミッターになる意思決定は、既存のコミッターによるコミット権限が必要になるため、プロポーザルを受けて既存のコミッターがプロリクを行う必要があります
- 既存のコミッターがプロリクを行う手順としては、本人がコミッターになるプロポーザルを既存のコミッターに提示するパターンと、本人のプロポーザルなしに、既存のコミッターが本人をコミッターにするプロリクを行うという2パターンがあります
- 後者は本人の背中を押してあげたほうが良い「健全な無茶振り」が必要な場面で効果的です
コントリビューター・コミッターをやめる方法
- コントリビューター・コミッターをやめるのは本人のプロリクあるいは既存のコミッターのプロリク、いずれの方法でもやめる事が可能です
コミッター・コントリビューターの明示化
- チーム定義として、NotionのチームDBにコミッター・コントリビューターを明示的に記載します
コミッター・コントリビューターのコミュニケーション
- チームに1対1に対応したSlackチャンネルをコミッターはパブリックチャンネルで作成します
- コミッター・コントリビューターの日常的なコミュニケーションはSlackで行います
- スコープの実施を円滑に進めるため、必要に応じて会議体を設置します
- 会議体を設置する場合は、チームのConfluenceに会議体の開催日時および議事録へのリンクを記載します
アウトサイドコラボレーターの定義及びコミッター・コントリビューターになる方法
- レギュラー・メンバー、アルバイト・メンバー以外の契約区分の方(パートナー・メンバー)を明示的にチームにおける役割分類上区別する必要がある場合、アウトサイドコラボレーターと呼びます
- アウトサイドコラボレーターがコミッター・コントリビューターになる方法としては
- 既存のコミッターはプロリクにより、アウトサイドコラボレーターをチームのコミッター・コントリビューターにする事ができる
- 一旦、チームのコミッター・コントリビューターとなったアウトサイドコラボレーターは、社員・アルバイト契約のコミッター・コントリビューターと権限は変わらない
- コミッター・コントリビューターとしての役割を増やす事で、アウトサイドコラボレーターは組織図のあらゆる役割を担う事ができる
- 例えば、人事制度を変更する役割を担うこともできる
- 参考)名称は、GitHubのOrganizationの権限管理で使われる「アウトサイドコラボレーター」を踏襲している
FAQ
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- 異動の概念は必ずしも、チームAからチームBに所属が移ると言うことを意味しない場合があります
- 所属などの状態が変わると言うことを意味するのみの場合があります
- つまり、チームAからチームAとBの兼務の状態に変わると言うことも異動を意味します
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- チームAに対しては、「コミッターをやめる」プロリクが必要になります
- 同時に、チームBコミッターになる方法は、既存のチームBのコミッターにプロポーザルを提示して、既存のコミッターにプロリクを出してもらうことになります
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- できます
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- 必要としていないですが、新しくコミッターになるのであれば、チームのConfluenceiのコミッターの項目に名前を記載してもらう必要があります
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- はい、コントリビューターではないとします(2020/6/1以降)
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- いえ、レビューについては誰もが行う事ができます
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- 外部コーチ、コンサルタントなどと契約する場合は、プロリクに基づいて業務委託契約を行います
- 社内のコーチについて依頼する場合は、201_coachingに依頼を行います